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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第26章 映画




恵土「そんじゃあ、こっちも帰るとしますか。

ふぁあああ~。やばい、やっぱり眠い(うとうと」

そして結局、まだそこで眠ることになったとか…;


だが、昼頃…

目を覚ましてあがった時には、ほとんど全員がいた…


恵土「おお、おはよう^^」
『こんにちはだろ;』

恵土「ありゃま。

でも、一体何事?(書類を除く)
?ガロプラ?」

烏丸「ええ。
アフトクラトルの属国で近付いてるみたいですよ」

恵土「でもさ…
イリクリニスもいるんだろ?
パンデモニウム、1年前に反乱起こして方針変わったらしいし

そうじゃなかったら、意識を失ってる間にきっとやられてた」

太刀川「そうか。

じゃあとりあえず…また来たら一発ぶちのめして」
恵土「落ち着け;

たかが胸もみだろ」
太刀川「お前にとってどうでもよくっても
俺にとっては死に至る要因に当たるんだよ!!;」

恵土「どんだけ胸もみたいの;」
太刀川「そっちじゃねえ!;

惚れた女の胸をもまれてみろ!!嫌だろうが!??」

恵土「すまん;
さっぱりわからん;」
太刀川「じゃあ想像してみろ!
秀次の股間を誰かに触られたらどう思う!?
それが異性だったらどう思うっ!!!!??(くわっ!!」
恵土「解るっ!!
今解った!!(くわっ!!」

太刀川「解ってくれるか同士よ!!」
恵土「解るぞ友よ!!!」
『うおおおおおおおおおおお!!!!!!(ヒシィッ!!』

「何やってんだ?あいつら;」

「同士に出会えた喜びを全身で表現してるんじゃないのか?;バカだから」

等という言葉が聴こえようとも…


二人は互いに集中し切っており…

そんなことしやがったら殺してやる!!!!
三途の川流しだ、このやろう!!!!

などと同意し合いながら次々に叫びまくっていた…;


菊地原「はあ…
バカってのはあながち否定できないな、こりゃ;」

歌川「それでも…
人としていい意味のバカだ」
菊地原「それについては頷ける(頷」


呟かれた言葉に対し、怒りと共に怒ろうとしたが…

そんな二人に対し、怒りも引っ込んでしまったとか…;

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