• テキストサイズ

鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第26章 映画




恵土「楽しくなってきやがった!(微笑」

バイパーをシールドと融合させ、圧縮して撃つも

オペレーターのサポートの下
(各々が撃ち抜くポイントの表示、タイミングの調整など)
各々が協力し合いながら集中射撃して撃ち落とす。


東「あと何時間だ!?」

迅「半時間!」

2時間のタイムリミットまで…残り30分…


その中、斬りかかる面々

小南「はぁ!!」

どごぉん!!

小南「微笑)…」

恵土「微笑)…」

互いを見つめ合いながら

レイジが恵土の腹を殴りかかる。


咄嗟にシールドを繰り出すも

それごと壁へ叩きこまれ、またエンブレムが浮き上がり


太刀川「いらっしゃい!(にや」

弧月二刀で、また壁に押し込まれるも

今度は発動しなかった。


恵土「なるほど。
ポイントは各々で変えているってことか。

さっき同じポイントで発動させたのも
同じ場所に行けば飛ばされると思わせるため…)

まだまだぁ!」

がきぃん!!

そして弾き飛ばした直後、太刀川と迅が入れ替わり


予め、風刃で壁に斬撃をしていたことから

時間差で無数の斬撃が、恵土へ迫っていた…

と同時に、弧月を持った人たちによる旋空もまた迫っていく…


咄嗟にバルブからバリアーを起動させるも

ヒビが入り、最終的に全てナイフで叩き落とした。


その後…

最後(残り1分)には全員が加わっていくも、バウンスで飛ばしたり

天翔として併用したまま跳ね返したり防いだりなどなど…


恵土「バルブ、バリアー。

バリアー×全力バイパー
鳥かご乱舞」

即座に球状に白く光が凝集されていくように集まり

その球に、ほぼ全てのトリオンを集中させたバイパーを融合させ

バイパーとして周囲に展開させ、全員が全員ベイルアウトさせるも…

仮想戦闘モードだったため、すぐに復活した。


そこで、トリオン貯蔵区のトリオンが尽きた。


秀次「!(しまった。まだ写真を」

それまでの戦いにおける衝撃波で落とした

懐に入れたままの写真を拾う中


即座に攻撃を仕掛けてくる恵土だったが


その写真が

恵土の心に光をもたらし、戦いを終わらせることとなった…


(12月15日AM8:06更新、808~811(4ページ))

午前の更新が少ない代わりに、午後は多めに更新します;

すみません!m(_ _)m;

/ 1782ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp