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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第26章 映画




木虎「恵土先輩をよくも…(ぶつぶつ」

菊地原「っていうか何で生かしたまま返したんだか」

風間「イライラ)…(腕組み&怒&黒」

歌川「…」風間と同様

緑川「恵土先輩が無事でよかった^^」

恵土「ありがとな^^;

ほら見てよ、遊真;

私がこれだけ「全力でツッコんでんでオーラ」出しても
怒りに浸透されてやばい空気に包まれまくってるんだよ?;
ツッコミ所なんて全部無視して真っ黒オーラ;

ぶつぶつ言いまくっててまるで宗教みたい;」

遊真「俺も結構怒ってたけどな…

っていうか、ここに居るボーダーのほとんどが怒ってたな。
寧ろ怒ってない人がいないって感じ」

恵土「そっか…」

遊真「迅さんなんて、解っちゃいたけれど

それでも怒りを抑え切れてなかった」

恵土「おお!どんな感じか知りたい!」


遊真「知りたいのか。ならば教えてやろう!(キラン」

修「っていうか、管理人さんしんどがってるんだが;(こそ」
恵土「安心しろ。感覚共有で解る。

それよりも知りたいという好奇心が勝っているのだ!(キラン」
修「それでいいのか!!?;」

恵土「っていうか
私が殺されかけるだけでそんなに怒るとは思えんかったし」
修「どこまで自身の命を軽視してたんですか!!??;」

恵土「全ての世の中の「最低な存在」にも満たんと思ってた!」
修「堂々と胸を張っていうことでもないですよ!!;」

遊真「迅さん…
結構、恵土のことを大事に想ってたぞ。

あの夜…
俺に、「恵土が秀次に誰よりも想いを抱いてる」のを
気付いてるのを確認した後で、電話で言ってきたんだ。

「率直に言う。

恵土の幸せを第一に考えるのなら
薄々気付いているのなら、別れた方がいい」って…


そして実際、秀次と結ばれて
すっごく幸せそうで、解放された顔をしていた…

本当は気付いてたんだ、恵土の性質に…
精神にあった相手が、秀次だって事ぐらい」


そう言いながら、辛そうに微笑む中

戦いの中で、迅がどのような行動をとっていたか教わった…


13日PM11:03から更新が空いてすみません;
(14日AM2:11、804ページ更新)

しんどいので
誠に勝手ながら、本日の更新は807ページまでとします;

本当にすみません;(深々土下座)

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