第26章 映画
恵土「最終的には
シューター用トリガーを全部融合させたこともあった」
遊真「おお!その時はどうなるんだ?」
恵土「えっとね…
まずはアステロイド×メテオラで
超高圧縮「大爆発型」トリオン、メテオラとして作り出して
次にメテオラ×ハウンドで
超高圧縮「超高速追尾&大爆発型」トリオン、メテオラとして作り出し
最後にメテオラ×バイパーで
超高圧縮「軌道自在&超高速追尾&大爆発型」トリオン、バイパーとして作り出す。
その過程が終われば
全てのシューターの強みを持ったトリガーとなる」
遊真「おお!シューターの最強技の完成だな!」
恵土「うん。
ただし難点がある」
遊真「ほおほお」
恵土「作り出すのに、総合して0.3秒かかる;」
遊真「随分短いと思うぞ?;」
恵土「だってさ…;
皆から囲まれてるのにそれを出したら;って思うじゃん;(わなわな」
遊真「そんなに震える必要もないと思うが?;」
恵土「シューター用トリガーは分割できるんだ!
だからアステロイドとシールドを
右手と左手に分けて同時に融合でき、バリアーにもできる!!
だからまず分割できないグラスホッパーを用いて
シールドとグラスホッパーを融合させて、シールドとして作り出す!!
グラスホッパーの跳ね返す作用を持っていながらも
位置固定で作用と威力を強めながらも一体化したことで
己に現れるはずだった、全てのありとあらゆる影響を
当たった直後に無効化させ、ダメージを皆無とさせる!」
遊真「最強だな!」
恵土「その上、シールドを主としたことで
トリオンを分散させないのでトリオンの持続消費が無い!!
グラスホッパーでも同様に言えるが」
遊真「なんとお得な!」
恵土「そして極めつけに
それとシューター用トリガーと融合させれば
分散させなければさせないほど
位置固定で動かないようにすればするほど
威力も射出速度も当たるまでの速度も全てあがるんだ!!」
遊真「最高だな!!」
恵土「今なら融合伝授、298(にーきゅっぱ)!」
遊真「買うなら今だな!」
修「途中から変な商談になってるぞ!!??;」
恵土「あて先はこちらまで~!^^」
修「っていうか小説だから画面見えませんって!!;」
変な方向に盛り上がるのは毎度のことである…;