第26章 映画
話し終わった後
恵土「っていうかさ…
私、倒れた後の記憶がないんだけど
近界民に一体何したの?」
『ギックゥ!!)!…;(たらたら』
一部の人たちは顔をそらし、冷や汗を流しまくっていた。
恵土「そういえばさ…
筋肉マン敵1見たけど、結構怪我ついてた気が」
ビクッ!!;
恵土「いや、そんなに身構えなくていいよ?^^
特に、遊真、秀次、藍、駿、慶、蒼也、鋼、影浦」
『ドキッ!)…//;』
恵土「それと、細マッチョ敵2を
昔助けられたなんて嘘つくんじゃねえってやったよね?
…迅、陽介、菊地原、歌川、来馬、太一、二宮、東」
『ドキッ!)…//;』
菊地原「あだ名呼びじゃない時点でやばい気が;」
恵土「もしかしなくても…
まあ、私を想ってのことだろうし
それに、私一人相手に先程全員でかかって
2時間もの間、ぼろ負けし続けてたらしいから
まあいいか」
『グサッ)…』
遊真「…それはそうと
何でメテオラはシールドと反対側につけないんだ?」
恵土「いい質問だ(キラン)
グラスホッパーと融合させた方が
過飽和を通り越すぐらいの超高密度にすることで
放出時には跳ね返す勢いがつきやすいからね」
遊真「なるほど。爆発力も上がるのか」
右、左の順として
スコーピオン、アステロイド
メテオラ、ハウンド
ライトニング、バイパー
シールド、グラスホッパー
恵土「うん。
それに、どうしてもシールドと融合させたい時は
メテオラ×ハウンドをハウンドとして出して
トリオンを察知して追尾し続け、当たった直後に爆発するか
メテオラ×アステロイドをアステロイドとして出して
当たった直後に貫通しながら爆発するか
メテオラ×バイパーをバイパーとして出して
予め軌道を設定して当たった直後に爆発するか
って感じにやるがな。
その際には、シールドを強化するために
グラスホッパーと融合させて、シールドとして出して
どんな影響も無効化させるものとするけれど…
それらと融合させることで、光速を超えるんだよね」
遊真「やっぱ無敵だな」
恵土「よく言われる」