第25章 傀儡（かいらい）

～グラスホッパーと融合させた際の特性～

位置固定できないはずのトリガーを
全て位置固定させて出すことも可能。

それに伴い
「位置を移動させる際に使用されるはずのトリオン」＆
「その位置移動の設定のために
トリガー本体のトリオン量が少なくなること」を無にし
その分、威力を強めることも可能。

シールドと融合させた後限定だが
分割させることが可能となったことにより
分子レベルに分割させ、ナイフ状に変形可能となり
見た目的にもばれないため、触れた際に跳ね返すことも可能。

シューター用トリガーと融合させた場合
シールドほど顕著ではないにしろ
内部のトリオンを勢いよく跳ね返して出させるため
「上記の位置固定による威力」＆
「速度を増させることでの貫通力」を引き上げられる。


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鋼「強過ぎて殺されるかと思いました。
天羽の時と同様に」
恵土「ガーン）私ってそう？；」

菊地原「遠慮なし。容赦なし。手加減無し。

最低の3コンボ達成ですね。
おめでとうございます、最低バカ騒ぎ大先輩」
恵土「ガガーン！！！；）…（チーン」


風間「やめてやれ；（溜息＆腕組み」
菊地原「だって相当手痛い目に遭いましたよね？」

迅「そういえば結構やられ放題だったよなあ^^
檻に閉じ込められて（にや」
じゃき！

迅「ちょっ！；スコーピオン構えないで下さいって；」

両手でどおどおと制しながら、風間から後ろへ下がる。


風間「そう言うお前もやられ放題だったな？
「お前は俺たちが救う」と言っていた割に（黒＆睨」

迅「落ち着いて下さいって^^；
結果オーライ。助かったんだからめでたしめでたし（苦笑」

しかし攻撃は止まらなかった。


菊地原「はいはい（ぽんぽん）
よく頑張った頑張った。

はい、たこ焼き」
恵土「わん！♪（キラキラ＆微笑＆尻尾ぶんぶん」

瞬時に犬みたいになり、食べようとした直後


菊地原「待て」
恵土「！？…くぅん（尻尾下がる」

菊地原「よし」
恵土「ぱあ＆好き好きオーラ全開）…（キラキラ＆微笑＆尻尾ぶんぶん×無限大」

菊地原「待て」
恵土「しょぼん）…；」

菊地原「…風間さん」

風間「？なんだ？」
菊地原「写真撮ってもいいですか？」

風間「…；好きにしろ」
秀次「トリガーオン！！」

直後、変な争いが勃発したそうな；