第24章 迅悠一
寝過ごして更新が遅れました、すみません;
~恵土とコンビを組んでから…~
恵土「おらぁ!」
ずばぁん!!
どっごぉ~ん!!
切り裂いた直後、見事に大爆発するトリオン兵…
迅「凄い…」
恵土「メテオラ×シールド、爆裂剣だ(微笑)
シールドに穴をあけて
トリオンを一定量放出しながら高密度に圧縮。
そうして爆発時の威力も質も格段に引き上げ
シールドで外殻を覆い、中身のトリオンを圧縮しながら
とてつもない推進力として放つ旋空も使えば
遠距離だって楽々狙える」
その直後、さらに襲いかかるトリオン兵
すると、シールドのように展開させ
それに攻撃した直後、火柱となって返ってきた攻撃によって
たった一瞬で消え去った…
恵土「最後のこれは
グラスホッパー×メテオラで
攻撃を受け止めると同時に
相手と
その相手が攻撃に使ったトリオンごと跳ね返しながら
それと同時に、相乗効果でダメージが上がるように
自身の爆発するトリオンを圧縮しながら押し返すように打ち込む。
それによって、相手自身の
トリオンによる攻撃の威力と、攻撃の威力も掛け合わせ
さらには
私自身が瞬時に圧縮して跳ね返す威力をあげたトリオンと
跳ね返す時に使う「圧縮して放った分」までの威力をも
ダメージになるように掛け合わさせる。
以上によって、大爆発が引き起こされるって感じだ^^」
迅「まるで流星群でしたよね;最後の火柱;」
恵土「あはは!^^
とはいっても…
派手にやり過ぎたかな?^^;
大歓声だ♪」
迅「悲鳴ですよね;絶対」
その背景には
爆発が花火のように起こったことで
キャーキャー叫び声が聞こえる中、必死に走り回る人々が…
それから後…
鬼怒田「ばっかもぉ~ん!!!!」
恵土「あ~。やかましい」
鬼怒田「何を!!??
大体は…(震)
お前がこんな派手なことをするからだろうが~!!!!」
新聞を見せながらシャウトする鬼怒田さん