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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第23章 激動




恵土「必死に護り抜くために鍛えこんできたからな。

秀次には負けん(キラン」

秀次「はあ;」

レイジ「大変だな」

恵土「っていうか何でヒュースもいるんだ?」
ヒュース「知らん。
しいて言うなら、お前の手料理を食べに来た」

恵土「っぷw来る理由があるじゃん(にやにや」

陽太郎「おやつも持ってきたぞ(キラン」

恵土「そうか。

ならば…
おやつを35秒8で作ってやろう!b」
ぱかぁーん!
秀次「安静にして寝てろ、バカ」

恵土「なんで殴られにゃならんのだ;(たんこぶ」

秀次「体力も使うことになるだろ」
恵土「じゃあ20秒」

言うと同時に移動し
しゅばばばばばばばばばばばばば!!

恵土「ほい、どうぞ」
ヒュース「いただきます」

秀次「何で近界民におこぼれをやっているんだ(イライラッ」

烏丸「まあまあ」


レイジ「あと、もう少しで迅さんが来るらしいから
テレビ、つけておくぞ」

恵土「ありがとう^^

輸血、ありがとう。
あれが無かったらきっと死んでたよ^^;」

レイジ「何度もしつこいですよ。

俺の時だって、あなたが助けてくれたからこそでしょう。
…唯一、家族の中で生き残ったんですから。

迅も小南も同じで」

小南「え…迅も?」

恵土「そうだったな…

あの時のお前、一時期荒れてたもんな^^」
小南「え!?」

レイジ「ええ」

烏丸「そんな頃があったんですか?」

恵土「そうだな…

お前が14の時に、玉狛で保護することになったんだ。

助けたのも私で
俺も自分自身を鍛えたいっていうから鍛えこんだ。

そしたらこんなマッスルマンになっちまった!^^(ばしん!ばしん!)
あっはっはっ!♪」

レイジ「そんな頃もありましたね(ずず)

アタッカーとシューターに関しては教わって
その後でスナイパーを東さんに教わったわけですし。

筋肉については恵土先輩から山ほど叩き込まれた」

バシバシ肩を叩きながら笑う恵土と

お茶飲みながら言うレイジ;

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