第23章 激動

恵土「あのさぁ…
絶対、筋肉質の私がこんな格好しても意味ないって；」

緑川「いつも男らしい格好ばかりしてるんだからいいじゃん^^」
木虎「とても似合ってます！//（両拳握」見惚れてるし；

恵土「でも；」
緑川「ほら行って言って！^^」

恵土「ちょっ」

とんっ！！


そして背を押されて出る中…

『…』


息をのむ面々…


それに気付かず、絶えず睨み合う

二人の間に恐る恐る近付いて行った…


『…（睨＆真剣』


恵土「…//あのっ…さ//（ぼそぼそ）

喧嘩はやめてくれない？////（涙目＆上目使い＆おどおど」
『何…い…』

何言ってやがる！止めるな！！

そう叫ぼうとした直後、おどおどしながら口に手を当てて
心細そうに言う恵土の姿格好＆仕草を見て固まり…


太刀川「//////
ぶううううううううううううううううううううううう！！！！！！！」
恵土「慶！！！！？？・・//（ガーン」

太刀川「さ…最高だｂ（ビシッ！」

恵土「いや：
決めポーズ取ってる所悪いけど
鼻血出過ぎだって！；大丈夫なのか！？；（たらたら」

太刀川「安心しろ。
お前のその姿だけで失血死できる！^^（キラン＆だらだら」
恵土「え！？；死ぬの！？；やだよ！！；

今からでも私の血をっ！；血を～っ！！；（おろおろ」
米屋「たとえだろ、たとえ。

な？秀…次……おい？」


秀次「かあああああああああああ×無限大）//////////////////////」

壁に顔を押し付けながら、全身が真っ赤になっていた…


米屋「言わずもがなだな、ありゃ；」

恵土「？？？」

遊真「似合ってるぞ、恵土≡V≡ｂ（キラン」

恵土「えっと；ありがとう？；（汗）

っていうか木虎…
未だに時代劇のあれを引きずってたとは；」

木虎「あんな格好を山ほどさせたんですから
これくらいしてもらわないと！（微笑＆拳握」

米屋「なんかすっごく嬉しそうだな、木虎^^；」


そう賑わう中…