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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第21章 襲撃と想い




そして


恵土「んじゃ、先に歴史博物館回って来るね~!^^」

陽介「いってらっしゃ~い^^(手を振る」

古寺「とても昨日まで入院してたとは思えませんよね^^

ね?三輪先ぱ…い;(たらたら」


振り返って、後悔したのは…

この時が初めてだっただろう…;


秀次「二度と来るな!!ちっ」

舌打ちしながら真っ黒な顔色で怒る

秀次を見ることになろうとは…;


思い出された過去はと言うと…


恵土「秀次!姉さん!
特製ジュースもってきたぞおー!!」

ばぁん!!

ずさああああああああああ!!!!(ずっこけた)


秀次「…;恵土?;大丈夫?;(心配げ」

恵土「大丈夫!^^
のみねえのみねえ!!」
秀次「ぱあ)いいの?(微笑」

恵土「いいのいいの!
可愛い秀次と姉さんのためなら
何杯でものみなせえのみなせえ!!^^♪」

秀次「ありがとう!^^//」
恵土「ずきゅーん!!!!!)

可愛い可愛い秀次ィー!!!
大好きだよおお~!!
(すりすり&ぎゅう~~!!!&なでなで!!」

秀次「僕も好き!大好き!!^^//(ひしぃっ!!&すりすり」
恵土「秀次ぃ~!!^^//(すりすり」

互いに頬ずりし合っては求め合っていた…;


秀次「…今思えば、可愛がり過ぎじゃないのか?;」

思わず呟く秀次だったが…

その過去は、他の皆にも伝わっていた…;


陽介「昔から溺愛してたんだな^^
その時点から惚れ合ってるって気づけばよかったのに」

秀次「気付けていたら苦労はしなかった;」


その直後…

ばぁん!!

恵土「渡すの忘れてた!!
昔から味は変わってないぞぉー!!」
ゴンッ!!
秀次「黙って寝てろ!!(ファック!」

陽介「どおおどお。
怒りはご尤もだが、大丈夫って言ってんだから!;」
秀次「今回で586回目だ!!

安静にしなくて傷口が開いてみろ!!
ただじゃ済まさないからな!!」

恵土「それが彼女にすることかーっ!!;(涙目」
古寺「愛ゆえですよ、きっと^^;」


騒動になりながらも、後々落ち着くのだった…

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