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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第1章 出会い




迅「弱冠11歳にして

A級全員相手に0.001秒で瞬殺して

ボーダーとしての実力を、全員に認められ


15歳の時、ブラックトリガーも楽々片手で倒せて

そんな時にS級認定されると同時に、雷神丸を拾った。


って言ってたっけな。


まあ、結局の所

恵土が雷神丸を拾って、その恵土を支部長が雷神丸ごと拾った

って感じなんだろうな。


後は軍隊に戦術を伝授してくれって感じで

やったらやったで、膨大な額を送られたって言ってたな」

遊真「凄いな」

三雲「聴いたことなかった…」


迅「そりゃ

メガネ君が入った時には遠征でいなかったしな。


20歳3か月近く
2011年6月8日に起こった第一次近界民侵攻においては

ネイバーフッドへ
6月6日から2年3か月2週間遠征するはずだったが

ついた矢先に異変に気付いて
6月8日にそこで得た双月をもって、即座に帰ってきて被害を半分に減らした。

それから後に、またネイバーフッドへ行って
ネイバーフッドのトリガーを色々と持ち帰り、情報もまた教える。


22歳半、2013年9月20日林藤 陽太郎(りんどう ようたろう)3歳と出会う。

雷神丸に、陽太郎の世話と護衛を頼んで任せる。


24歳1か月、2015年4月20日、再び遠征へ、8か月。

4歳の陽太郎に駄々をこねられるも、

「玉狛を護れるのは、お前だけだ。
だから私は、安心して遠征に行けるんだ」と諭し、遠征へ。


ってな感じかな。纏めてみると」


雨取「凄く、強いんですね…実力だけじゃなくて」

宇佐美「そう。

それも認められているんだけど…
その考え故か、三輪先輩と対立しちゃってねぇ^^;(苦笑」


迅「とにもかくにも、これ見てみ」

そして、動画は始まった…


最初に見えたのは


スコーピオンで、1秒で100もの破片を飛び散らせる

凄まじい速度の剣撃と、アステロイド。


同時に使っており

スコーピオンを使わない時は、アステロイドで一点。


しかし、普通とは違っている点があった。

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