第19章 劇(退院祝い)
嵐山隊もまた…
嵐山「俺たちは、この家の警備のものだ!
不本意ながら参戦させてもらう!!」
各々で着物を着てトリオン体での武器を構え
緑川/木虎
『俺たちも参戦する!!/私たちも参戦します!!』
同様に二人も、武器を構えた;
そんな中
風間「俺たちも参戦させてもらう」
修「え、ええええーっ!!!!;」
遊真「?何で参戦することになったんだ?(首傾げ」
綾辻「それがその…;」
劇の前↓
恵土「どうせ出るんだったら山と言えば修験者ってことで…
っぶーーーーーっ!!(吹き出し笑い」
風間「?どうした?」
恵土「い、いや…
ぶくく(口押さえ笑い震え)
馬子にも衣裳っていうか、あまりにも似合ってて^^」
風間「そうか。なら出よう。
歌川、お前も準備しろ」
歌川「は、はい!;」
菊地原「何で僕まで;」
恵土「修験者として
犬の分まで強く生きるため修業してたってことで^^♪」
そして現在…
修「納得いったけど
どうなんだそれ!!!;」
どっちにしろツッコんでました
そして睨み合い、ぶつかり合おうとした直後…
光が降ってきた…
迅「俺は神、風を操る神霊だ…
そして唯一、生き返らせることに反対したものでもある…
さあ、そこにいる恵土を返してもらうぞ!
風刃!起動!!(微笑&真剣」
構えて、舞台へ飛び降りる迅に対し
恵土「あっはっはっはっはっはっはっはっ!!^^
かっけーぞ!皆あああ!!^^」
修「腹抱えて笑い転げてる場合ですか!?;」
遊真「いつの間にか衣装が解けたな;
解剖されたあれも恵土が作り出したものだったのか」
納得する中、互いにぶつかり合い
どんちゃん騒ぎになった…
「シールド!!」
「バイパー!!」
「旋空!!」
「ハウンド!!」
「アステロイド!!」
「スパイダー!!」
「グラスホッパー!
からのピンボール!!」
ぎゃいぎゃいと戦いが続く中…
肝心のものが、ついに動き出す!!
恵土「私も参戦させろおおおおおお!!!」
修「あんたまで参戦するんかああい!!;」
遊真「ツッコミ満載だな;
さて、俺もいっちょ参戦するか!^^♪」
修「するな!!;」
こうして、劇は各々の楽しみと共に終わった…
(11月21日AM10:03更新、566~576(11ページ))