第19章 劇(退院祝い)
現場に至っては…;
菊地原が両耳をふさぎながら倒れ
菊地原「耳が潰れる;(きいいいいいん」
頭がぐるぐるとなるのを感じながら目を回していた…;
恵土「きゃあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!//
って誰だあああああ!!!!?
誰と結婚するつもりだああああああ!!!!!!
私を殺せる奴じゃないと認めんぞおおおおおおお!!!!!(涙」
修&木虎『もう一人の父親になっている!!!??;(ガビーン!』
風間隊(菊地原除く)が総がかりで必死になって押さえる中
涙と共に、必死に暴れくるう恵土…;
一時、騒然となりながらも
そんな中、愛犬と木虎は再会を果たすのであった…
木虎「よかった;」
恵土「くぅん;(すりすり」
抱き締める木虎に対し、頬ずりしまくる恵土犬;
栞「そうして、再会を果たした二人は
弟の待っている家へ行き、家へと無事に帰りました。
昔のように仲睦まじく
姉弟と共に、愛犬・恵土は幸せに暮らしたそうです(微笑」
修「これで…終わり?」
太刀川「終わりじゃねえ!!!」
ばぁ~ん!!
扉を開けながら叫ぶ太刀川に対し
いそいそと着物を着つける、着物を着た出水。
恵土&修『どこから着物を!?・・;』
太刀川「あ~。
俺は山賊だ!!
その愛おしくて可愛らしい恵土をよこしやがれ!!」
恵土「ひとこと余計じゃないか!?;」
弧月を振る太刀川に対し
テレパシーで突っ込む恵土だったが
米屋「待ちな!!」
ばんっ!!
新たに現れる人たちが…
修「ええ!!?;」
米屋「海の王者、海賊だぁ!!
そこにいる愛犬よこしやがれぃ!!」
槍を振りながら叫ぶ米屋、に対し…
『なんかムッチャ様になってる!!!!!!;』
思わず全員ではもるほど、様(さま)になってました;
秀次「何で俺がこんな格好を…;(ぶつぶつ」
目をそらしながらキャプテン化し、ぶつぶつ言う秀次に対し
米屋「別にいいだろ?(微笑」
秀次「明日タマガタワーに行かないといけないって解ってるよな?;」
米屋「気付かれないって^^♪」
こそこそと話し合い
そして…
続々と参戦者が現れた…