第19章 劇(退院祝い)
迅「よっ!退院おめでとう!」
栞「恵土ちゃん!
当時のデータもってきたよ、江戸時代の飢饉!」
恵土「二人共ありがとう!b」
栞「明日から合宿行くから^^四塚市の」
恵土「らじゃ」
時枝「でも恵土先輩。
恵土先輩の動物的な部分は
猫にもあるものですよ?可愛らしい所」
つまり犬も持っている共通した可愛さだったとか…
迅「お?何々?劇か」
歌川「衣装はトリオン体の上に着るということで」
菊地原「なんだってわざわざ犬の外見をしたトリガーを作ってるんだか」
恵土「時代感を出すためだb」
栞「見てみて。背景とかも決めてるんだ(微笑」
綾辻「じゃあ通行人も映し出しましょうか(微笑」
佐鳥「じゃあ俺はスポットを当てようか!b
スナイパーのごとく(キラン」
恵土「あっはっはっ!^^
それ以前からスナイパーじゃん!
任せたよb」
佐鳥「はい!^^b」
緑川「じゃあ
僕と木虎ちゃんは年が近いから、姉弟ってことで(微笑」
木虎「ええ。この際仕方ないわね」
恵土「だったら、秀次と私みたいにやってみる?(にや」
緑川/木虎『えー?/ええ!?』
恵土「なんで不服そうな顔?」
緑川「だってあんな風にはちょっと;(苦笑」後ろ頭かく
木虎「その、無理です;
あんなにじゃれ合うのは(たらたら」
恵土「そっか。
確かにうざったさそうにしてたもんなぁ。
あの時超々高速ですれ違ったけど
一応元気そうだけれど疲れたみたいだったし」
嵐山「ああ。
あの時は大変だったな^^草の根分けてでもってやつで」
時枝「鬼怒田さんに至っては
最初に見つけた人に特上焼肉5人分渡すって言ってたし」
菊地原「まあ、ここで食べたし」
歌川「おいしかった(微笑」
恵土「あ。だから別行動だったのか。
鬼怒田さんから焼肉をもらうため?」
風間「まあ、何事も無くて何よりでした」
恵土「いや!;何事もなかったわけじゃないよ!?;
蒼也に襟首掴まれて引きずられたし!
その後も逃げないよう睨まれ続けて怖かったし!;」
風間「自業自得です(きっぱり」
嵐山「あっはっはっ!^^」
その笑い声を最初に
思わず、全員が笑っていた…
それに対し…
恵土「あっはっはっ!^^」
同様になぜか楽しく感じ
温かく穏やかな場所で笑い声をあげていた…
とても嬉しいという想いと共に…