第19章 劇(退院祝い)
それから最後の夜…
恵土「もしも私が犬だったら
アナザーネクストジェネレーションタァイム!^^♪」
菊地原「何ですかそれ」
風間「木虎情報らしい。
咄嗟の言い逃れで使ったが、恵土が深読みした」
菊地原「ああ。なるほど(納得」
(188,192ページ参照)
恵土「ってことで
江戸時代ってシチュエーションで考えてみよう!^^
私が子犬で、お前たちが飼い主だった場合どうする?
歌川!」
歌川「!//俺ですか?」
恵土「こくこく)犬派だし。私もだけど」
~歌川の場合~
歌川「ドキドキ)お//
俺なら、ずっとついて甘えたりしてくる恵土先輩に
振り返ったり気をかけながら毎日頑張ります。
あなたとなら、どんな状況でも頑張れますから(目を瞑って微笑)
ぐっ!(拳握る」
菊地原「何どさくさまぎれて告白してんだか(溜息」
恵土「いいじゃん!いい飼い主!^^b(ぐっ!」
菊地原「そして気付いてないし」
恵土「次、風間!」
~風間の場合~
風間「俺の場合
とりあえず既定の場所に小屋を作って
首にかけておいた縄で
小屋の入り口近くの地面に刺した杭に固定。
それから、歌川のようにするのは
散歩に連れ出す時と遊びにつき合う時だけにします。
危ない可能性もあるので
散歩以外での自由時間は
仕事の時間も考えて、目の届く範囲内で1時間までとします」
恵土「無駄に細かい!!;
ってか危ない可能性って;」
風間「あまりに人懐っこいのでさらわれます」
恵土「はい;小さい時にありました;」
風間「映像でも見ました」
恵土「散歩はいつにするつもり?;」
風間「朝と夕方です」
恵土「1時間の自由時間の間、何をする?」
風間「縁側で日向ぼっこをしてくつろいだり
好きに走り回る恵土を相手にガチで捕まえに行きます」
~捕まえる時~
風間「ゴゴゴゴゴ)・・」目が光ってて背景真っ黒
恵土「ひゃん!;」怯える恵土子犬;
風間「小屋も縁側の近くに作るつもりです(キラン)
いつでも見れるし寝室側で
夜泣きがある時は部屋に上げて一緒に寝ます」
菊地原「無駄に本格的;(汗)
っていうか過保護過ぎじゃ?;
気も目も行き届き過ぎてるし」
歌川「流石風間さん!(微笑」大満足してるし;
そしてそして菊地原は?
(11月17日AM5:56、539~545(6ページ))