第18章 リハビリ
そしてエレベーターに突っ込まれて下ろされ
恵土「わ~ん;ごめん~;
もっと藍と触れさせて~;駿と一緒に遊ばせて~;」
風間「解ったから落ち着いて下さい。
まるで俺が人さらいみたいな」
恵土「やってることはその通り~;」
おんおん泣き出す恵土に対し、溜息を零し
恵土「ごめん~;
ちゃんと大人しくするから~;
お願いだから、もっと皆といさせてぇ~;
もっと皆と触れ合わせてえええええ~;;
後生の頼みいいいいい;」
途中で壁を掴んで回避しようとするも、それを無視し
なおも引きずり、待たせていたタクシーへと叩き込んだ
だあん!!
恵土「げぶら!;」
風間「国立国際医療研究センター病院までお願いします」
そして病室へ向かい…
恵土「う~;」
隅ですねる恵土に対し…
タクシーの中でスマホを渡され、寄せられた声を届けた…
恵土「これ、場所はボーダー基地?」
緑川「え!?;恵土先輩が脱走!?;」
木虎「大丈夫なんですか!?;」
風間「命に別状はないようだが」
木虎「今すぐ探します!」
緑川「俺も!!」
米屋「はあ!?;秀次には!?」
風間「言っていない。心配するだろう」
米屋「よっしゃ分かった!
とりあえずしらみつぶしに探すぞ!」
太刀川「あ~もうどこ行ったじゃじゃ馬め!
ってか迅も探せ!」
迅「あ~。
こうなるから、その前に逃げる要因断ちたかったんだけど
結果、あぁだったし^^;
まあ、いずれ見つかるでしょ(微笑」
太刀川「他人任せにできるか!」
迅「あははっ;(苦笑」
東「トリオンを感知できるのを忘れるな!」
ワイワイと盛り上がる所が、ありありと映っていた…
C級総出で探し回り、B級所か
A級までもが立ち回り、最も騒がしい日になっていた…
秀次と玉狛には伝えられておらず
当時、基地に居た秀次からすれば
「何だ?」と言った感じになっていたそうな…