第18章 リハビリ
その頃…
村上「あ、恵土先輩」
恵土「…よ、よおっ;
ちょっと匿ってくr(がくっ」
村上「!ちょっ」
支えるものの、意識が飛んでいるが故か
持ち上げづらくなっていた…
村上「!誰か!」
影浦「ん?…ガチで死にかかってたのか」
村上「カゲ、早く手伝っt
影浦「別にどうでも
村上「良くない!助けろ!!」
影浦「随分切羽詰まってるな。
って重っ!石臼か?
恵土の奴、こんなに筋肉まみれだったか?
表面にある程度脂肪はあるが衰えてねえ」
そう言いながら、一時的にとはいえ
影浦隊の作戦室に連れて行った
仁礼「…んお?カゲ?d
ええ!!
えええ!!??
えええええええええ!!!??」
村上(えしか言えてない;)
影浦「落ち着け。怪我した子犬が来ただけだ」
村上「相変わらず子犬扱いなんだな^^;(苦笑」
影浦「子犬だろ」
元気な時の恵土のカゲへのじゃれ方(通常時)
恵土「カーゲッ!カーゲッ!カーゲッ!あっそぼ!^^」
影浦「うぜえ」
村上立ち会い、初対面時↓
恵土「ジー)…」
澄んだ瞳で影浦をまじまじと見つめ…
影浦「興味本位…好奇心か)
おい、あんまりうぜぇと」
恵土「わぁ~!!(キラキラ」
影浦「ちけえ!;」
恵土「かっこいい~!!ワイルドォ~!!」
影浦「あん?;」
恵土「かっくいい!!^^//
かっくいい!!^^//(ぴょん!)
かっくいい!!^^//(ぴょん!)
あっそぼ!あっそぼ!あっそぼぉ~!^^(尻尾ぶんぶん」
影浦「子犬かっ!!好意の塊め!;」
だが、戦った時は「感情受信体質」でさえも
意識や感情が無以外感じず、心をなくした狩人
一切のない早過ぎる動きから、猟犬ならぬ殺犬と言われたそうな。
しかし現状況では倒れているため
とりあえず医師を呼んで、大丈夫か見てもらい
その後、風間に運んでもらうこととなったとか