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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第18章 リハビリ




東が危ない時、瞬時に東のフォローに入りながら

バルブのトリオンを地面へ放ちながら
シールドの還元しながら貫通させまくってやっつけたり


恵土が全員に囲まれて危ない時、

瞬時に恵土が予め設置しておいたバルブを撃ち抜き

爆風の嵐を巻き起こし、恵土がピンボールで仕留める。


最初こそ、恵土が瞬時に判断しながらやっていたものの

一瞬とはいえずとも
敵を惑わすため、適確な立ち回りができるようになったことから

指揮を任せ、安心して攻撃に集中することになったのだった。


相手が弧月ごと勢い任せに突き飛ばすも

それを瞬時にシールドで止まりながらグラスホッパーで前へ勢いよく飛び

上体が立ったまま、下半身がついて行かず

それでも空中で勢いよく
真剣な顔立ちで、上から真っ直ぐ振り下ろそうとする。

「ふっ(狙ってくれと言わんがばかりに(にや」


それに飛び上がりながら、突き刺すように構えるも

恵土「にっ)…」
東「微笑)…」


がっ!

「スパイダー!!??東さんが!?」

東が張った糸に柄をひっかけ

体を逆に上体を後ろにそらさせるようにし

相手の弧月をかわしながら
後ろへ行っていた両足を、勢いよく逆上がりのように上へ上げ


その回転を利用しながら

相手の頭と胸の間へ両足の面を向け、その平で空中へ蹴飛ばし


「しまっ…」

だぁん!!


それを東が撃ち抜いた。


なんていうことも

作戦として、2000億通りほど考え込んでいたとか。


恵土「たった1年の間に
見事に私を率いてみせたよな^^

大規模侵攻の件も聴いたぞ。
見事な指揮だったそうじゃないか(微笑」

東「あなたが何万回も付き合ってくれたからですよ(微笑)

今でも、その時のエンブレムとっておいてるんですから」


恵土「あはは^^

今はもう東隊だろ?
隊のリーダーとして頑張れよな!(微笑&右拳を差し出す」

東「当然です(右拳を差し出す」

そして拳同士を突き合わせる二人


戦いが終わった後

何度も拳同士をぶつけ合って、笑い合っていた当時のように…

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