第18章 リハビリ
それから後…
恵土「藍~愛してるよ~^^//(ハグ&すりすり」
木虎「恥ずかしいです//もう(溜息&困り顔」
緑川「俺も俺も~^^♪(ハグ&すりすり」
木虎を抱き締めて頬ずりする恵土に対し
後ろから抱き着いて頬ずりをする緑川だった…
太刀川「随分お熱いことで;」
迅「お仲間に入りたいんじゃないの?(微笑」
太刀川「まあな;(溜息&苦笑」
それを見ながら呟く中
温かい目が向けられており、そんな中ランク戦が始まった…
そのランク戦が終わった後
東「お。恵土先輩、脱獄してきたんですか?^^」
恵土「おう!^^b
でも脱獄ってなんてネーミングだよ;
ってか年上なんだからそういう風に敬語で言うなよ。
私とお前の仲だろうが」
東「いえいえ。
もともと、あなたが上司だったでしょ?(微笑」
恵土「それは昔の話だろ?
第一、旧ボーダーから
現在のボーダーみたいな活動をし始めたのは
今から11年も前だ。
その時、お前は14歳で
私は13歳だっただろうが」
東「そうでしたっけ?^^」
恵土「とぼけるな。
かつてA級1位の部隊を率いた、最初の狙撃手さんよぉ。
私は旧ボーダーへの贈り物ってことで
近界民を1000億体倒した実績と共に預けられて
んでもって旧ボーダー全員相手に蹴散らしてソロでA級になって
それからアステロイドでも蹴散らして、ぶうぶう言われて拒絶されてたんだ。
それを部隊になろうだとか言ってきたのがお前だったろ」
東「とか言いながら来てくれたじゃないですか(微笑」
恵土「率いていたのはお前だ。
私は策を全部ぶっ立てて、それを補助したに過ぎない」
東「その両方を兼用して
最初の『オールラウンダー』として降臨したじゃないですか。
それに、レーダーがあることから
バッグワームを考案したじゃないですか。
レーダーに映らないようになるマント。
使用中は少しずつトリオンを消費しますけど」
そう語り合う中…
ほとんどの人は固まっていた…