第18章 リハビリ
恵土「ふっふっふっ。
チェスに関してはきくっちーにぼろ負けだが
これのみに関しては誰にも負けないぜ(キラン」
烏丸「あと五目並べも異常に強かったですよね。
後手でありながら負けた所を見たことはなかったですし」
恵土「いや;あるにはあるぞ;うっかり」
村上「シューティングゲームとかもするんですね」
迅「ああ。
出水からの見舞い品な(微笑)
楽しそうにやってたよな、風間さんたちと」
恵土「いやいや、皆で遊んだよ。Wiiとかも」
そんな雑談の中…
恵土「あああああああああああ!!;
ランク戦、第2戦…終わってた;(汗」
迅「まあ大丈夫でしょ。
結果は勝ってたんだろうし」
ヒュース「もう一回だ。付き合え」
烏丸「それが終わったら帰りますよ?
本当はダメなんですから。
おかげで死にかけたわけですし」
恵土「別に気にすることないのに」
烏丸「恵土先輩が異常なんです」
恵土「今やっているのは
PlayStation Vita wi-fiモデルを用いての
戦闘物d
迅「っと、前見ろ!やられるぞ!!」
恵土「うぇい!?;」
そんな中、慌てながらも参戦し
辛うじてかつ恵土だった…が
ヒュース「くそっ…」
恵土「ふぅ~。危なかった;」
烏丸「じゃあ、連れ帰りますんで」
そう連れていく中
恵土「ヒュース、大丈夫だぞ。
ここの人たちはいい奴等ばっかだ。
全員が全員とは言い切らないけれどさ…
少なくとも、玉狛の奴等は優しい。
いつか、必ず帰れるさ(微笑)
私のサイドエフェクトがそう言っている」
迅「お。俺の受け売り?(にや」
恵土「うるさい。なんとなくだよ。
うっすらとだけど、そういう未来もあるって感じ取れるの。
っていうか強いし」
迅「ま、確かに」
そんな中…
ヒュース「気休め程度には受け取っておく」
そう言いながらも、騒がしい時を過ごし
僅かながらでも、その顔には笑みが浮かんでいた…
恵土「楽しそうで何よりだったな^^」
迅「人のことばっかだな^^」
村上「…パソコンでもするんですか?」
恵土「おう!
ブラウザゲームするんだ、格闘のb(キラン)
よかったら見るか?」
無双だったのは言うまでもなかった…;