第17章 助けとしがらみ
恵土が眠る中…
菊地原「そういえば
ずいぶん前から頭がぐらぐらしてましたね(もぐもぐ)
昼飯時に眠るなんて(ごっくん」
風間「疲れがまだ抜けきっていないんだろう」
恵土「蒼也ぁ…酒に強過ぎィ…」
菊地原「どういう夢見てんですか;」
風間「さあな。知らん」
一時期、酒を飲みに行ったところ
風間が完勝してしまったのだとか…;
当時の状況(去年クリスマスが終わってから
忘年会ならぬ飲み会(?)をした時)↓
ご飯を食べてから後
過去の話をしながら、お酒を飲むことにしたとか…
恵土「う~ん//;四杯が限界;
もうほろ酔いだからこれ以上は;」
日本酒にして1.5合
まだふらつきもしないが、顔が赤い。
要するに、単なるほろ酔いであった。
風間「自分はまだまだいけますよ(ごくごく」
恵土「どんだけ酒豪やねん!!;」
8杯目でありながら真っ赤にもならず
全く酔わない上に、ごくごく飲んでいることに
思わず突っ込まざるを得なかったとか;
日本酒にして3合
普通なら酪酊初期レベルである;
恵土(流石は落ち着いた童顔(ジー))風間を凝視
風間「?どうかしましたか?」
恵土「いや、何も;(汗」
それに対し、太刀川は…
5杯で落ちた;というよりふらついている;
真っ赤になりながら眠りについてるし;
恵土「…慶;
お前、私と同じもの頼んでて泥酔って;」
太刀川「泥酔じゃなくて酪酊初期っていうんだろ?」
泥酔
↑
まともに立てない
意識がはっきりしない
言語がめちゃめちゃになる
酪酊(めいてい)初期
↑
気が大きくなる
大声でがなりたてる
怒りっぽくなる
立てばふらつく
恵土「まあ、立ったらふらついてるよね;」
太刀川「恵土がキスしたら治るぞ!//(微笑」
恵土「とりあえず家帰って休もうか、うん;」
なんていうことが、去年のクリスマスの後
乾杯と称して楽しんでいたとか…
盛り上がった過去の話一覧↓
風間が入った時、太刀川が入った時
迅とドンパチやりまくったりスコーピオンが出た時
恵土が一昨年(2013年1月24日)から
入院(風邪をこじらせた)時の話など