第17章 助けとしがらみ
それから半年後、風間隊も嵐山隊もA級になってから…
数か月の時が過ぎた…
恵土「?もうすぐでクリスマス?」
木虎「はい!」
恵土「トリックオアトリートって言ってくる木虎がかわいかったなぁ~^^(にやにや」
木虎「からかわないでください!//(ぷんぷん」
恵土「あ~もう。
何だって私の前では表情ころころ変わるんだよ、可愛いなぁ~^^//(すりすり」
木虎「や、やめて下さい//」
菊地原「もうこの二人、本気で夫婦になったらいいんじゃ?」
歌川「ばっ!
二人は女同士だぞ!!」
菊地原「はいはい。
恵土先輩バカには言ってないから(ごくごく」
歌川「!?;(ガーン!!」
風間「と言うより、何でここに入ってくるんですか?」
恵土「ん?
なんか居心地いいから」
風間「そんな理由で居座らないで下さい」
恵土「ええ~;
せっかくお前らの大好物もってきたのに(ぶつぶつ)
いっつも世話になってるお礼に」
申し訳なさそうな顔をしながら出したのは…
カツカレー・牛乳・
自己鍛錬のすすめ(恵土著、恵土曰く世界で一点もの)
を風間へ
風間「…ありがとうございます//」
歌川「?何か心なしか顔が赤いような気が」
栞「恋だよ恋(むふふ」
歌川「え!?//」
犬の写真集・焼き鳥
を歌川へ
歌川「あ、ありがとうございます!//(キラキラ&お辞儀」
菊地原「惚れてる惚れてる」
栞「誰がどう見てもそうだよね」こそこそ
歌川「やめて下さい!!//(真っ赤」
あとはケーキやらを二人へ
菊地原「何で僕たちだけ二人そろって?」
恵土「お前はどっちかって言ったら
ものとかよりも友情とか想い出だろ?」
菊地原「…//
まあ、否定しませんけど(ぷいっ」
恵土「?何で顔逸らすの?」
栞「おっ。きくっちーも惚れた?(にやにや」右肘で小突く
菊地原「やめて下さい、縁起でもない//
風邪をひきかけてるだけですよ」
恵土「なんだって!?;
まずマフラー巻け!チャンチャンコ着ろ!」
菊地原「どこから出したんですk
恵土「そして梅干し食べろ!;
あとは安静にして寝るんだ!!
熱は出てないか!?冷えピタは必要か!?
のどはいたくないかあああ!!!!??(迫って肩を掴んで揺さぶる」
菊地原「とりあえず冷静になって下さい;」