第17章 助けとしがらみ
その後…
恵土「さあ!弟子入り記念と称しまして!
買い物大会ぞ!!」
木虎「え?」
恵土「こういう時は記念品を買うものだろ?^^」
ってことでショッピングモールに行ったのだが…
栞「お。久しぶり~(手を振る」
小南「三日ぶりじゃない?」
恵土「よっ。
木虎、私のしごきに耐えたんだ^^
ってことで公式的に弟子入り認めた^^b」
栞「おお~!それはそれは…(じろじろ&木虎の周りをうろちょろ」
木虎「あ、あのっ!//」気を付け
栞「頷く)うん!^^
凄いじゃん!
小南だって2日半しかもたなかったのに」
小南「全工程で3日なんて鬼コースよ;
まともな人間じゃ耐えられないわ(きっぱり&溜息」
恵土「そんなこと言うなよ^^
風間だって、あと3時間でクリアだったんだからさぁ」
木虎「私も私で死にかけましたけど!?;」
恵土「それはそうとお前ら何でここに居るんだ?」
木虎「私のさっきの言葉は無視ですか!?;(ガーン!!;」
栞「えっと、買い物に来てたんだ^^;
デザート」
小南「そうよ!また陽太郎が食べて!(ぷんぷん」
恵土「まあまあ^^;3歳なんだから仕方ないって;」
小南「そう言うからつけあがるのよ!
あぁいう手合いは一度痛い目を見ないとダメなの!・・」
栞&恵土『まあまあ^^;』
恵土「木虎、お前は何が買いたい?
死にかけた所を何度も回復させて
無理やり続けられる状態にした私にも責任あるから
全部私のおごりだぞ^^b(キラン」
木虎「…じゃあ、その…//(もじもじ)
ペアルック、お願いできますか?//(うるうる」
恵土「ピシッ)あ~もう!
お前ってば可愛過ぎぃ~!!^^//(抱き締め&頬ずり」
木虎「あの、恥ずかしいです!//
周りの人たち、見てますよ?//(おろおろ」
困ったような表情で真っ赤になる木虎に対し
逆に恵土は燃え上がったのだった…;
小南「他人の振りするわよ。
さあ!デザートへゴー!!^^(拳上げる」
栞「お~!!(微笑&拳上げる」
その後…
お揃いの十字架のペンダントを買ったのだそうな…
18K(カラット)の金
縦2cm、横1cm、幅2mm、厚み1mm
値段にして、2つで3万
そしてそれは今も飾られているのだとか
二人共、枕元に。もったいないからつけてないとのこと