第16章 入院生活
恵土「//」
秀次「////」
それらが明かされる中
「凄く深い信頼関係ですね」
迅「ええ。
本当の姉弟のように共に過ごしていたらしいですし(微笑」
「あ~。こういう弟が欲しい!姉が欲しい!キャー^^//♪」
迅「あっはっはっ^^
それはそれで大変そうですがね^^;」
恵土「どうすんの、これ;」
秀次「とりあえず、眠るか;」
恵土「了解;」
その後、去年の冬休み
木虎と緑川の修業に付き合っている中
それを見つめながら寂しそうに立ち去る秀次の姿までもが…;
恵土「秀次ぃ;
寂しいなら寂しいって言ってくれたって;ぐすっ」
秀次「殺すぞ(怒」
風間「落ち着け」
そんなこんなで…
緑川「恵土先ぱぁ~い^^
テレビ見ましたぁ?♪
俺のピンボール凄いでしょ!?b(微笑&キラン」
恵土「うん。キレが上がってたね(微笑」
緑川「恵土先輩、去年の時から
4月13日まで色々と教えてくれたじゃないですか。
いきなりもう終わりだって言われた時は…
もう弟子として認められないのかと;(しょぼん」
恵土「いやいや;
4月14日から12月14日、遠征があったわけだし。
っていうか城戸司令、人使いが荒すぎるんだよ(ぶつぶつ)
近界民技術、様々なものを可能な限り集めろって
私は四次元ポケットを持ったロボットじゃないっての」
緑川「あはは^^;
でも、戦闘で瞬く間に気絶させる
恵土先輩のカッコよさに惚れたんですよね、俺^^」
恵土「え?;
そんなこと言われてもなぁ~;」
緑川「知ってますよ。
遊真先輩といずれ結婚するんでしょ?」
恵土「うん」
緑川「さっすが返事が早い^^」
それを見ながら
秀次「何で俺じゃない…」
恵土「?弟でしょ?」
秀次「弟以前に、俺は男だ」
恵土「そりゃ女じゃないでしょ」
緑川「ぶーっ!!
あっはっはっ!^^
恵土先輩、その発言大胆過ぎ!!^^」
恵土「?どこらへんが?」
緑川「全体的に!^^」
緑川が腹を抱えながら笑う中
『ありゃま^^;』と言いながら苦笑する恵土。
それを見つめながら、秀次は真剣な顔をしていた。