第15章 創痍(そうい)
恵土「ははっ^^
理解してくれる人に出会えてよかったよかった」
そう言いながらほっぺたをつつく恵土
菊地原「その話、30回目ですよ?;」
恵土「お。わざわざ数えてくれたのか。
やるねb(キラン」
菊地原「むしろ何度も言うあんたにツッコみたいです」
恵土「じゃあツッコまれる前に突っ込んでやるうううう!」
菊地原「だからこれ暴力ううう!!;」
ぎゃあぎゃああ
風間「どう収集つければいい?」
太刀川「さあ?
いずれ止まるんじゃないんですか?
っていうか恵土、寝技も出来るんだな。
関節の間に右手いれてねじ上げるってすげぇな;
どっちにしろ筋肉ほぐすようにやってるんだろうけど」
感心してる場合ですか;
恵土「よぉし!
じゃあ、きくっちの嫌いなものをばらしてやる!」
菊地原「やめて下さい。
好きなものをばらされた方がマシです」
恵土「え?好きなものって何?」
菊地原「…//(ごにょごにょ」
恵土「っぷぅ~!!!w」
菊地原「なに笑ってるんですか//
せっかくいったのに(ぶつぶつ」
恵土「だって『「仲間」と「友人」』って…(笑)
その中に私は入っていますか?^^b(キラン」
菊地原「すみません。
別のカテゴリーに入ってます。
バカ先輩で」
恵土「誰がだあああ!」
菊地原「ぎゃあああ!
関節技反対いいい!!;」
恵土「ついでに足技も決めてやるわああ!!」
菊地原「ギブギブギブゥ~!;」
米屋「ああなったら5分は続くな;」
秀次「ああ。俺の時と大体同じだな」
米屋「いじっていじられてたもんな;」
秀次「あのバカ祭りだけは勘弁してほしいがな(溜息」
そんな二人をしり目に言う二人
菊地原「まあ…友人レベルには想ってますよ//(ぼそ」
恵土「ん?なんて?」
菊地原「何でこういう肝心な時に聞こえてないんですか;」
恵土「?まあいいや。
それよりも幸せそうで何よりだ^^」
菊地原「微笑)ふっ)…
僕も、恵土先輩のバカ面がまた見れてよかったと思ってますよ^^」
恵土「^^…
(くわっ!)ウルトラパァーンチ!!・・」
がっしゃぁーん!!!(菊地原を殴り飛ばす)
歌川「恵土先輩いいいいいいいいい!!!!??・・;」←今入ってきたバッカ
風間「はあ;またか」