第11章 スキー合宿
ちなみに
飛行中してた時の恵土↓
恵土(怖いよぉ;けど言えない;
うぅ~ん;;
誰か助けてええええええええ!!!!!><;)
心中大大大大大大大大パニック&絶叫状態になりながらも
平然とした振りをしながら辿り着いたそうです;
その際、周囲は浮かれており…
迅「ほぉ~。いい眺めだな(微笑」
右手で太陽の光を遮りながら
遠くを見渡し、楽しそうに微笑む迅
木虎「…//」
幸せそうに目を瞑りながら
恵土から見て、左からもたれかかる木虎。
遊真「…(微笑」
同様に正面からもたれかかったままの遊真。
陽太郎「すーすー」
心地よさに眠ってしまったが
いきなり起き出して雲に触ろうとしだす陽太郎。
雷神丸「すーすー」
頭の上で気持ちよさそうに眠る雷神丸…
三雲「大丈夫か?千佳」
雨取「うん(微笑」
手を引き合いながら飛ぶ二人…
以上、飛行の旅の一部分でした…
雨取「あ。
後で神社の神主さんに聴いてみたんだけど
あの鐘をつく棒、30~33kgらしいよ?
明治時代に隠すために
小さくして保存していたんだって(微笑」
三雲「どっちにしろ凄いよ;
ぶつかっても平気で
持ち上げるのも片手で楽々だったし;」
そう会話を交わしながらも
ロッジについたのだが…
恵土「お~。
雪が積もってやんの;」
遊真「こういう時こそ…
雪よ!集まってかまくらに~!」
そう言った直後、周囲の風が動き
瞬時にロッジに積もってた雪を集中させて、かまくらとした…
恵土「ありがとう^^」
遊真「気にするな。
俺は念じて想像しただけだしな(キラン」
レプリカ「それにしても凄いな。
ホワイトトリガーの力で作ったのか?」
恵土「うん。
白帝は、思ったことなら何でも叶っちまう。
それぐらい凄いトリガーなんだ(微笑)
…流石に、死人までは蘇らせられないけどさ;」