第11章 スキー合宿

三雲「それにしてもやり過ぎだ！；

今すぐ謝りに行った方が；」

迅「いや…
これで良かったと思うぞ？」

三雲「え？」


迅「そのおかげで、勝手な立ち入りも無くなる。

まあ、ほっといても出てくるらしいがな？^^」

「え？」

その直後…

死んだはずの村人たちの霊が見えた…


恵土＆迅『え…（固』

『えええええええええええ！！！！！？？；（真っ青』

本当に怖いのは、幽霊だった；


恵土「生きてたんだね、みんなぁ～；；」

三雲「そうじゃなくて死人！；
死人！！；
死人んんんんん！！！！；（滝汗＆真っ青」

雨取「本物の幽霊？」

遊真「創造の力は偉大だな。

一瞬考えただけで実体化させるとは…」


そして…

幽霊は消え、夜に大活躍しますとのことに終わった…


恵土「本当に大丈夫なのだろうか…；」


それ以降…

降霊の村と呼ばれることになったのだったとか…

（それ以前に、もともと村の名前はありませんでした）


その後

トリガーを発動させて飛んでいたのだが…


恵土「雷神丸、くすぐったいって^^；」
雷神丸「もふっ」

恵土「ちょっ。
胸の下に潜り込まないでってば（苦笑」

遊真「むっ（イラッ」


陽太郎「恵土…高い所が怖い（すりすり」

恵土から見て右からすり寄る陽太郎


恵土「ん？そうか。
じゃあ、一緒に飛ぼうな。

大丈夫、すぐにつくから^^」

陽太郎「恵土…（ジーン」

ひしぃ！


恵土「よしよし（微笑」

その頭を撫でながら微笑む…


そして抱き締め合っているわけなのだが…

陽太郎「にやり）キラン」

三雲「絶対に狙ってやってるだろ！；」

当の本人は怖がってはおらず、狙っていたのだった


恵土「？何が？」←鈍感

遊真「恵土…

実を言うと、俺も怖いんだ」

恵土「え？意外だね」

遊真「済まないが、少し寄りかからせてくれ」

同様に頬ずりして、真正面から抱き着き

雷神丸は恵土の後ろへとまわって…


三雲「もうばれるのいとわってないだろ！；

木虎も何ｋ
木虎「恵土先輩、私も怖いです//（すり寄る」
三雲「って木虎もか！！？？；（ガビーン」

迅「はっはっはっ^^

モテモテだな、恵土（にや」


そんなこんなで飛行の旅は続く