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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第10章 大晦日&正月




AM8:00

恵土「さてと…

皆で一緒におせち料理も食べたし
バッチシ目覚めもさっぱりして起きたってことで!

もちつきやるぞ!!」


三輪「何で集合時刻にやろうとしてんだ(いらっ」

恵土「固いこと言わないの、しゅーちゃん♪」
三輪「うるせぇ(怒」


ちなみにいうと、事情はもう説明してます。


米屋「どんな感じにやるんだ?」

恵土「まず杵役h
陽太郎「俺がやる!b(キラーン」

恵土「こんな感じに準備運動な」

ぶおんぶおんぶおん
ひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅひゅぅん!!


瞬時に、ヌンチャクか槍のように

自在にめまぐるしい速度で
両手でぶん回したり、右肩から背中
背中から左肩左腕左手などなどとやっていた…;


米屋「無理だろ、普通には;」


だが…

レイジ「…」

恵土「はい、レイジの分。

毎年やっているから楽勝だよね^^」

レイジ「ああ」


そして…

恵土「迅、水を付けるの頼むな。見本として」

迅「了解。

もし俺にサイドエフェクトが無かったら、両手が潰されてるかもな;(苦笑」


恵土「大丈夫大丈夫。

たかだか1秒に2回つく程度なんだから」

「「結構激しいんじゃ?;」」


全員、同じことを呟いた…


恵土「大丈夫だって^^

ちゃんと加減するし」


そして…

もち米に対し…


ぱぁん!!!!!


凄まじく済んだ、とてつもない音が響き渡り

1秒に2回のペースで、息つく間もなくずっと続いた


宇佐美「相変わらずいい音出すねぇ^^」

レイジ「そうだな」

烏丸「もしも両手があったらゴスですね」

小南「そんなに怖い音なの!?;」

烏丸「前の時聴きましたけど、グシャってなってました」
小南「キャー!!!;(真っ青」

烏丸「嘘です」
小南「と、とりまるううううううう!!;」

小南「きーっ!(ぽかぽか」
烏丸「では、餅つきに入りましょうか」


三雲「ある意味凄い;」

遊真「なるほど」

雨取「でも、掛け声と化している人たちもいるけど

一体どうするつもりなんだろう?」


恵土「わっしょい!(キラン」


そんな叫び声と、あんな音が響き渡ったがため…

三輪「近所迷惑になるだろ、やめろ」


怒りをあらわに三輪がツッコんでいました…^^;

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