第10章 大晦日&正月
その後、正月を迎えてから
朝まで眠っていたそうで…
恵土「おっはよ~」
木虎「おはようございます//(ドキドキ&カチンコチン」
恵土「木虎(キラキラ」
木虎「ビクッ!)//はい!
(何で私に迫って…
っていうより、何で呼び方が戻って」
恵土「ハグ^^//」
ぎゅぅ~!
木虎「!!!!!!///
きゃあああああああああああ!!!!!/////」
恵土「そんなに驚くことないじゃん;」
そんなこんなで
三雲「おはようございます;ふあぁ;(あくび」
遊真「何やってるんだ?」
恵土「新年初の甘えタイム~♪(頬ずり頬ずり」
木虎「////////////////////」
三雲「何か抜けかけてますけど!!??;」
恵土「え?大丈夫でしょ?木虎^^♪(すりすり」
木虎「チーン)・・」
遊真「…頭も全部が真っ白になってるぞ?」
恵土「ええ!?;」
三雲「刺激が強過ぎたんですよ、きっと;」
恵土「何でだ…(震え」
三雲「!」
恵土「私は、ただ…」
目を瞑りながら悔しそうに拳を握り締める
三雲(そうだ…この人はずっと…
ずっと、一人で耐え抜いて生きてきて…)
そんな感傷に浸り、苦しそうな顔になる中…
恵土「私はただ…
やりたいことをやっただけなのにぃ~っ!!!!;」
三雲「どうして
思いっきり腰をぶち壊すんですかあああ!!!!;」
遊真「?何がなんだかさっぱりわからん(首傾げ」
レプリカ「日常茶飯事だ」
恵土「ふあぁ~。
眠くなってきたよねぇ、温かくて。
二度寝しよ、かまくらで」
三雲「ええ!?;
時間見てます!?;6時半ですよ!?;」
恵土「何言ってるんだ?
8時に起きて、8時10分に食べる。
それが普通の正月なんだよ。
遊真と一緒に初日の出を見たわけだし」
遊真「寝ぼけてたけどな。
俺にもたれ切ってたのがよかったぞb」
三雲「それは見たと言えるのか!?;」
恵土「ってわけでおやすみ~」
三雲「ええ!?;」
まさかの木虎を姫様抱っこで連れて、二度寝決定