第45章 呪い
飲み物が来て、乾杯の音頭を取ろうとする恵土
だが、一人だけ不機嫌な人がおり…;
恵土「三門市立第一高等学校!合格おめでとう!!^^」
陽介「お~!!^^」
秀次「…(むっすぅ~」
乾杯しようとしたが、失敗に終わってしまった;
陽介「何でぶんむくれてんだよ秀次!^^」
秀次「別に//(ふいっ!!」顔を左へ逸らす、頬膨れてる
陽介「恵土の隣に座れなかったのがそんなに悔しいのか?(にやにや)
時の運だもんなあ^^♪」←じゃんけんで勝った
秀次「黙れ!!(イラッ」←じゃんけんで負けた
その後、三人でそろって乾杯し
鍋を一緒に食べだしていた。
恵土「はい。冷うどんと冷そば。
半分こな^^♪」
秀次「あ、ああ//
(…間接キスか////」
そう心中で想いながら食べようとする中
恵土「はい、陽介にも」
秀次「ぶちっ)!!」
恵土「新しい奴だけど」
ばきぃ!!!!(器殴り飛ばした)
恵土「!!!!!!;
何すんだよバカ!!;」
秀次「わ、悪い;
最後まで聴いてなかった;(あわあわ&青ざめ&滝汗」
恵土「机の上だからギリギリセーフだな、よかった^^♪(るんるん」上機嫌
陽介「っていうか恵土…
飲み物、何で梅酒?;水割りの」
恵土「ロックだと濃いらしいからな(キラン)
忍田さんに教わったんだ(ふふん&得意げ)
では…
これからの高校生活の幸せを願って……
一気ぃいいいいいい!!(ごくごくごくごく!!」
陽介「おっしゃいけえええ!!^^♪(拳握」
秀次「やめろバカあ!!!!・・;(滝汗」
そして結局5口ぐらいしか一気で飲めず、それでも赤くなっていた。
秀次「おい、酔いは回ってないか?;大丈夫か?;」
そう心配そうに言葉をかけながら、冷たい水を恵土へ渡す中
陽介「俺のこと愛してる?」
恵土「ああ!^^//」
秀次「ガーン!!!!)・・;」
恵土「陽介も秀次もみんなみんな愛してるぞ!^^//」
陽介「博愛主義!!??;
俺を異性として認識したr
恵土「私は秀次以外を異性として認識しないよ?
だってさ…
そりゃあ、みんなその人にしかないいいとこがあるけど
私にあったのは秀次だけだ。
だから秀次じゃなきゃやだ^^//♪」
秀次「ぼぉん!!)なっ!・・//////」
その言葉に対し、秀次は真っ赤になってしまった。