第45章 呪い
自らの思いを吐露しながらの発言
ボーダーに対して、何か言われるかもしれない。
それでも、己の想いを貫いた結果で…
本人は、どこか……
すっきりしたような表情を浮かべていた。
頭を下げてから再び上げた直後
数秒の沈黙の後で、拍手が数分ほど鳴りやまなかったという。
女生徒「かっこいい//(ぼそ」
そんな秀次に対し、女生徒が口に手を当てながら呟く中
「頑張れよー!」
「応援してるぞー!」
口々にそう拍手の喝采と共に、そう叫ばれ続けており
周囲もまた気持ちは同じだと気付いた陽介は
咄嗟にとはいえ、同じ隊ということで
「お、俺も同じで==;(挙手」
そう言うしかなかったとか^^;
その後、コントが繰り広げられたのはやむなし?;
ちなみにいうと、その翌年↓
六頴館高等学校を受ける際においての受験パニック
菊地原は全科目満点合格した。
菊地原「テストくそつまんなかった」
恵土「さあ…
私の胸へ跳び付いておいで!!」
ぶわっ!!(両腕を勢いよく広げ、カーテンも天へ向けてひっくり返った)
菊地原「そんな胸に飛びつくぐらいなら死を選ぶ」
恵土「ガーン!!!)!!!!・・;;;」
菊地原「っていうか現在進行形で引いてる」
恵土「何でだあああああ;;(しくしく」
菊地原「だって…
そういうの慣れてないし//(ぼそぼそ」超小声
恵土「キラーン)・・」聞こえてた
菊地原「ぎゃああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!
やめろバカあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!////」
恵土「抱き着くが勝ちだああああ!!」
風間「何をやってるんだ、お前ら;(溜息」呆れ顔
恵土「呆れ果てた表情向けないで!!;ショック!;」
菊地原「くび、入ってる・・;(ぴくぴく」痙攣&白目あぶく
恵土「わああああん!;
死ぬなきくっちいいいいいい;;(涙目」ゆさゆさ
風間「なんなんだ、この状況は;」
思わず、そう同時に思わずにはいられない現場であった;
作戦室に入ってきたバッカで状況が読めない中
机の上の合格通知と、新入生代表の挨拶文面を見て合点がいった。
ちなみに勉強においてのハプニング↓
教えている最中、菊地原の左側から指示している中
たまたま左肘に胸が当たり、菊地原は真っ赤になった。