第45章 呪い
おまけ・殴り合う前のやり取り↓
太刀川「俺は恵土が心配なんだああああ;(涙」
秀次「解ったから落ち着けと言っているだろうが!!;」
泣き出しながら恵土へ抱き着こうとする太刀川に対し
そう叫びながらツッコみ、必死に抱き着かせまいとする秀次。
それをじと目で見つめながら『大丈夫なのかな…;』と思う菊地原と
横になったまま微笑みながら、幸せそうに見つめている恵土であった。
それがまさか、殴り合いにまで発展するとは思いもせずに…;
そうして定食屋につくまで…
菊地原「そうそう。
いつものようにバカになってもらわないと面白くないし」
恵土「絶対に蘇ったら一発本気で殴るからなオラァ!!(ごおおおおっ!!!」
菊地原「うわっ。真っ赤な炎;」
太刀川「不死鳥か♪(ピコーン&手を打つ」
風間「バカげたことを言ってないで休むことに専念しろ」
秀次「すみません;(お辞儀」
一番まともなのは秀次と風間しかいないという結果になった。
それからついてからも
恵土「実はさあ…
歩いている時に車が横についてから、蒼也に乗るように言われて乗ったんだけど…」
車に乗るように言われて乗ってから↓
恵土「へえ。運転免許取ってたんだ」
風間「あなたに乗せてもらってから後で言いましたよね?
2年ほど前、乱暴運転で(じと目」
(983~988ページ参照)
恵土「ああ!^^
あの時、真っ青になってたよな♪」
風間「今後の運転は禁止でお願いします」
菊地原「そんなにひどかったの?;
(あの我慢強い風間さんが即答するほど?;(汗」
風間「…
あれをひどいと言わなかったら何がひどいかさえも解らなくなる」嫌そうな顔
菊地原「そんなに?;(たら」
そう言い合う中、ひょこっと風間の後ろから顔を出し
恵土「おお!足届くんだ(微笑」悪気無し
CRASH!!!!
後部座席から運転座席を覗き見ながら言った直後
風間の左裏拳が額へ炸裂し、0.001秒で後ろに吹き飛ばされた。
風間「運転の邪魔です(淡々」
菊地原「あーあ;」恵土見ながら溜息
恵土「頭が…もっと…ぐらんぐらぁん;(ぐるぐる」
余計に頭がぐらぐらして倒れそうになっていた;
恵土「ってことがあってさあ~」
太刀川「解る!俺も思った!!^^」
どごぉん!!!!
風間の鉄拳が、太刀川の額へ炸裂した。