第45章 呪い
恵土「ドキッ)//」
その三上の満面の笑みにドキドキする中
三上「それに…
もう、答えははっきり出てるじゃないですか^^//
菊地原君にしたことが、答えですよ^^♪(にこにこ」
上機嫌で、とても嬉しそうに言っていた。
恵土「そ、そうか//(顔逸らし」
三上「やっぱり…
恵土先輩といる時が、一番幸せです^^//(キラキラ」
恵土「……////
お…
お前が幸せなら、それで//(ごにょごにょ」
三上「?(微笑」
そっぽ向いたまま、一瞬顔を向けた直後
あまりのキラキラオーラと満面の笑みに顔を赤らめ
ごにょごにょと呟く恵土に対し、思わず首を傾げる三上だった。
菊地原「うっわぁ~。
恵土、完全に三上にべたぼれでしょー」
恵土「ちっ//ちがっ!!
聞こえたらどうすんだ!?
小声で言え!//(超小声&ひそひそ」
菊地原「男だったら押し倒してキス奪う系だー。
絶対そうだー(ぶうぶう」
恵土「違う違う違うううう!!//;(あわあわ)
っていうかそれはお前だろう!!」本気のツッコミ&大声
菊地原「知りませーん(つーん&そっぽ向く」
三上「え?何が?(微笑」近付く
恵土「お前は聴くな歌歩おおお!!;(扉に張り付く)
純粋なままのお前でいてくれええええ!!////;(あわあわ」
あわあわし過ぎて眼を回す中
歌川「え?;」←いる場所は廊下だが、二人の声は両方共に聞こえていた&通りがかった
三上「え?」←菊地原の声は聞こえていない
思わず、恵土の叫びを聴いた二人は?を浮かべた。
菊地原「いや、誰が聞いてもそんなエロくないし(唇尖らせ、手を横に振る」
恵土「だまらっしゃい!!お前の態度が気に食わん!!(ぷんぷん」
三上「くすくす)^^//」
恵土「ほら見ろ…
歌歩の笑顔は天使やぞ^^//(ぽー」
菊地原「今変なのへらーって顔してるんじゃないですか?」
恵土「のへら!?;なんじゃそれ!;」
菊地原「というかかなりイタイ。
痛いんじゃなくて本気でイタイ。
バカを通り越して三上バカ」
恵土「やかましいわ!!//
歌歩の笑顔は神様や//(ほけー」魂抜けたような顔
菊地原「とりあえず変な表情やめて早く開けろバカ。
関西弁とっとと取っ払え気色悪い」
恵土「もう二度と開けるもんかあああ!!・・(くわっ!!」
そうして、驚きの決断に至ってしまった;