第44章 ボーダーでの日々
それから後、11時にあってから12時半にゲームが終わって
30分の英語の授業(風間と太刀川からすれば1時間半)が終わったわけなのだが
木虎の逆襲(コスプレ騒動)が始まった;
木虎「恵土先輩!
衣装たくさん入れて置いたトリガーで換装して下さい!」
恵土「えええ!?;」
木虎「私に散々コスプレさせましたよね、35着も(キラン」
恵土「うっ…;」
なんやかんやで
恵土「そう言われたら断れないんだよなあ…;
(木虎は木虎で、真剣に見つめてきてるし…)はあ;(溜息)
(やるしかない、か;(汗)
トリガーオン!」
そう叫んだ直後、生身がトリガーホルダー内に収容され
その中にあったトリオン体に換装される。
恵土「…おし、換装完…了……」
だが、自身を見た直後に固まってしまった。
菊地原「…//(ぽー」
思わず見とれている中…
木虎「…最初は優しいのからですけど、段々と厳しくしていきますから(にや」
恵土「ひゃっ//きゃあああああ!!//////;
待って待って!!;これで優しいの!?;
こんな姿で優しいって言えるの!!??;(滝汗」
木虎「優しいです!!
いきなりピンクの猫耳尻尾&猫毛皮のビキニで死ぬほど恥ずかしかったんですから!!//」
恵土「確かにそうだけど!;悪かったけどおおお!;(半泣き」
それは結構フリフリなメイド服で;
ばぁん!!(扉叩き開ける)
太刀川「俺専属のメイドになれ!!」
風間「意外と似合うな」
秀次「勝手にたかろうとするな!!!!(くわっ!!」←遅いから迎えに来た。
大波乱の予感しかしませんが?;
恵土「えっと…;ぱっぱと次に切り替えよう;
っていうか男のコスプレ物はないの?そっちの方がありがたい;」スカート苦手
木虎「水着ならありますよ^^」
恵土「ごめん;遠慮します;
上半身裸になるのはちょっと;」
木虎「ふっ)そう言われるのは把握済み(キラン&得意げな顔)
恵土先輩はスカートが極端に苦手。
少しぐらいは思い知っt
恵土「トリガーオン!」
木虎「…え?」
『え』
恵土「…!!!!!!////(ぼぉん!!!!)
あああああああああああああああ!!!!!//////・・;」
それは一番恥ずかしい格好だった;
(3月27日AM1:51~AM4:46、1684~1693(10ページ)更新)