第44章 ボーダーでの日々
菊地原「ほらキス!
できないなら風間隊の作戦室に居座る権利を撲滅!」
恵土「ぼくめつ!?;」
菊地原「やっぱり愛してないんだ~口先だけの想いだったんだ~(ぶうぶう」
恵土「ちがっ!!;(あわあわ」
菊地原「ならハイキス!!」
恵土「///…
ちゅっ」
その言葉に真っ赤になったものの
ベンチに座る菊地原の前に立ち、額にキスをした…
その直後、二人の思考は停止した…
菊地原「!//」
そして状況が解った直後
目を見開き、真っ赤になった。両方共に…
だが、恵土はそれを逸脱して…
恵土「…////////(かああああっ)
//////////////(ぼぉん!!!!!」
途中で爆発し(自分からキスするの初めて?)
菊地原「調子に乗り過ぎた?//(額に手を当てる)
いや…それ以前に、これって何…////)
…意味////…わかんない//////(ふいっ」
菊地原は恵土から顔を逸らし
壁に向き合うように、ベンチに横になった。
真っ赤な顔を隠そうとするように、パーカーの帽子部分を被って…
ちょうどその直後、恵土もまた…
真っ赤を通り越して、ロボットのように動きだしていた。
恵土「われわれは、ぼーだーだ」
片言になりながら、ロボットのような声を出し
ロボットのような動きというか、ロボットダンスの動きをし出していた…;
緑川「あ、恵土先ぱ~い!^^
また修業付き合っ…って何!!?
めちゃくちゃうまい!!(キラキラ&興奮」
それに気付き、声をかけるも興奮交じりにキラつかせた瞳を向けていた
木虎「ちょっと緑川くん!
恵土先輩は戦闘を禁止されてて、2日間仕事も禁止になってるから無…
何やってるんですか?;」
途中までちゃんと説明してたが、冷や汗交じりにツッコまずにはいられなかった
菊地原(額だけど、キスされた////(かああああ))
恵土「わた、しは…けい、と(かくかく」
緑川「すっごいうまい!!あっはっはっはっはっ!^^」
恵土「かた、ぐるま…いっしょ、あそ、ぼ(かたかた」
木虎「何で機械じゃないのに機械みたいな音が!!??;」
緑川「高い高いして~!あとキス!^^」
木虎「何考えてるの!!;」
恵土「りょう、かい」
木虎「しなくていいですから!!//;(汗)
あと相手が違います!;(あわあわ」