第44章 ボーダーでの日々
緑川「恵土先輩違う!木虎ちゃんじゃなくて俺~!」
恵土「すき…すき」
木虎「私も好きですから下ろして!!;」
恵土「りょう、かい(寂しそうな眼&しょぼん」
木虎「うっ;(何なの、この罪悪感は;(ずきずき」
緑川「恵土先輩、ハグ~!^^」
恵土「りょう、かい(ぎぎぎ」
ロボットのようなかくかくした動きで抱き締め
緑川「あとキス!^^(ぱああ」
木虎「それはダメ!;」
恵土「あい、してる(ちゅっ」
額にキスすると
緑川「!!
(にっこおおおおおおおお)^^/////」
額を両手で触れながら、すっごく嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。
木虎「嘘…だって恵土先輩、そういうのはやったこと……
って考えてる場合じゃない!!)
恵土先輩!私もお願いします!!(真剣」
目の前の光景に呆気にとられながらも考える中
木虎は叫びながら、恵土と面と向き合った。
そうして…
ロボット騒動&キスは、風間が来るまで続いた。
風間「落ち着いて下さい(ちゅっ」
恵土「にゃ!!??///(ぼぉん!!」
こうして、額にキスをした恵土は
風間から額にキスされたことによって戻った。
恵土「ってなことがありまして…;(たらたら」
国近「そういえば太刀川さんが大騒ぎしてたっけ」
三上「あの時は大変でした;言葉がほとんど通じなくて;(汗」
恵土「お騒がせしました;(ぺこり」
それから後、風間隊の作戦室(太刀川隊のからすればアウェイ)で
ゲームを一緒にすることとなった。
だが…
出水「あっはっはっはっはっ!!^^
テレビの中の動きと、こっちの動き一致し過ぎ!!^^
効果音までリモコンまで全部一致し過ぎいいい!!」
恵土のプレイスタイルがあまりにマッチし過ぎているため
傍目から見れば、あまりのおかしさから笑いが止まらず
腹を抱えて、半泣きに陥ったという;
しかし国近はゲームに集中し切っていたため、効果はなかった。
だが傍目から観戦する時には一緒になって大笑いしていた。
太刀川「お前らうるせえ!;負けちまうだろ!!;」
出水「どっちにしろ勝ち目ない!!w
あっはっはっはっはっ!^^//」
終いには真っ赤になって腹がよじれるまで笑い転げていたそうな…;
(3月25日AM3:15~AM4:58、1663~1667(5ページ)更新)