第9章 クリスマス(帰還)
宿を出る前
朝ご飯を終えてから
12月25日AM7:30
金曜のためか
恵土「なあなあ、風間くぅ~ん。
耳にふぅ~してもいい~?^^」
首に腕を回しながら、しんのすけ役をやっていた;
風間「あの…;」
それに対し、腕を掴みながらも
何とも言えないような表情をしながら、顔を引きつらせる風間。
太刀川「うわっ。
そんなことするんなら、俺にやれええええ!!」
恵土「いやだよ、セクハラボーイ♪」
太刀川「ひどっ!!・・;
そして何で英語読み発音なんだよ!;
あ、そうだ!
景品のスリーサイズを教えろ!」
恵土「クリスマスプレゼントにでも入ってるんじゃない?」
太刀川「何でそれを知ってるんだよ。
ってまさか恵土がサンタ!?;」
時枝「今更気付いたんですか?」
嵐山「まあ、恵土のしそうなことだがな(微笑」
木虎「というより
恵土先輩以外、自腹切ってまでしないかと;」
嵐山「ははっ。
それもそうだ!^^」
太刀川「って待てよ…
じゃあ、あれか!?
バスト108、ウェスト83、ヒップ108ってのは
ガチでマジってことか!!??」
恵土「ぶち殺すぞゴラァ!(くわっ!)
何ばらしてんだ、あほ!;」
太刀川「なるほど。
腹筋も背筋も水着で見ても割れてたし、納得の数値。
って待てよ…
おい出水!
トップとアンダーの差、25cmって
一体、何カップになるんだ!!??」
出水「え?Gでしょ」
太刀川「ビシャーン!)…
恵土!一回脱いで測ってくれ!!」
恵土「とりあえず黙れぇ!;」
それから…
恵土「横に流れてる方なんだけどさ…
//その…Gだった(ぼそっ」
顔を赤く染めながら逸らす
というのも、教えることが
クリスマスプレゼントだったからだが…
太刀川「…
ガチで結婚してください!!(土下座」
恵土「死ねやど変態!!・・//;」頭を軽く踏む
遊真「胸の大きさで決めるなよ。
俺は、恵土を一部たりとも渡さない」
黒く顔を染めながら腕組みして言い切った!?;
ってか、なんか色んな意味で見下してる!!??;
三雲「…何で、朝っぱらからこうなったんだ…?;
他にもやることがあるんじゃ…;」
それ以外
修には、言葉が見つからなかったのだそうな…;