第9章 クリスマス(帰還)
AM6:00
恵土「すぅ~。
朝だあああああああああ!!!!!!!!」
その直後、無論
「がばぁ!)何だ!?;」
「え?何!?何事!!??;(おろおろ」
恵土「拳握る)いよぉし!
目覚めし成功!!(キラン&にや」
三輪「ぶちっ!)うるせええええええええええ!!!!」
ばしこぉ~ん!!
枕を顔面へぶん投げる三輪
恵土「お。枕投げ・朝の部か?
いくぞぉ~!!^^」
「やめろっておい!;」
ギャーギャー
それに対し、大賑わいとなった
遊真「おお。
朝から元気だな」
レプリカ「あぁいう風に
自分を取り戻すまで、どれほどの苦難があったのだろうな…」
遊真「…そうだな…
近界でも、いじめとか差別とか色々あったらしいし。
人ってものに絶望したり
あぁいう風に笑顔でふるまえなくなったり
色々あったみたいだし
今、こうやって笑えているのなら
本当に凄いことだってことぐらいは解るよ。
だから俺は…
そんなあいつが好きなんだ^^
紆余曲折、様々なことがあった。
そうだとしても
結局、真っ直ぐに向き合って
ちゃんと正しいと思ったことを自分で考えて
それを口先だけでなく実行に移す。
それが、凄く美しくて
見ていて、本当に楽しいって思えるから(微笑」
レプリカ「そうだな。
これから先の未来が楽しみだ」
そう、レプリカが小さく語りながら
遊真に対し、微笑ましく思っている中…
ぼふんっ!!
恵土「あ…;」固まった
レプリカ「顔面直撃だな、ユーマ」
遊真「…やったな(にや」
枕を持ち
遊真「でやぁ!!(微笑」
恵土に対し、顔面に返す遊真
レプリカ「あれは痛いぞ」
遊真「お返しだよ(微笑」
楽しそうに微笑む中
恵土「やったな~!」
ぎゃいぎゃいと投げ合いになってしまいました…
その後、ようやく落ち着きを取り戻したかと思えば…
普段ならばありえないことが起こっていた