第43章 飲み会(過去と今)
幸せそうに笑うお前に、俺は救われていた。
『一緒に居れて、幸せだ^^』って言ってくれたように感じたから…
だから、俺は…
本気で、
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その間のやり取り↓
菊地原「何恥ずかしがってんですか馬鹿みたいにー」
恵土「い゛!?///」
そう言いながら
いきなり体を当てて乗っかる菊地原に対し、恵土は驚いた。
恵土「べ、別に恥ずかしがってなんか//(ぷいっ」
菊地原「あーあ。
女なのに女に免疫ないのがバレバレだー(棒読み&じと目」
恵土「言うなよバカあ!!////(真っ赤」
菊地原「慕われるの慣れてないのもあるだろうけど」
恵土「う゛っ!//(ギクッ!!」
菊地原「バカみたいに恥ずかしがる余裕があるなら黙れ」
恵土「やかましいわボケええええ!!」
菊地原「ほら見ろ照れ隠しに暴力ううう!!!;」
歌川「あわわわ)恵土先輩落ち着いて下さい!!・・;」
三上「ストップ!;菊地原君白目向いて泡吹いてる!!;」
恵土「もう知らない!!知らないんだあああああ!!・・;(大混乱」
大盤振る舞いというかバカ騒ぎしていた。
その間、動じずに話している人も↓
太刀川「といってもさあ…
「弾を斬れるアタッカー」なんて恵土ぐらいだよな?」
風間「低速散弾なら切れるぞ」
太刀川「前にライトニングの弾、恵土が切り刻んでただろ?;
ほら、操られて戦ってた時
外に出さないようトリオンでバリアー張って閉じ込めて
地下で2時間ぶっ続けでってやつ」
風間「ああ。
あの時は大変だったな」
太刀川「それ以前に手を抜いてたのかって思えるほどだったしな」
風間「頷)ああ。
俺たちでコンビネーションで倒そうとし、他の隊とも連携したが
全て避けられるかさばかれるかだったな」
太刀川「ああ。あん時は本当にすg
風間「俺と歌川が左右前、菊地原が後ろから同時に切りかかり、恵土は右回転しながらナイフをナイフに当たるよう振って攻撃をさばき、直後に続くはずだった攻めを上へ跳んで回避するのに対し、俺がその背へ斬りかかって菊地原と歌川側へ落とし、それを二人が仕留めようとしたが同時に斬りかかったことで交差したナイフに手を当て倒立前転の動きで避k
太刀川「ストップストップ!;マシンガントークやめて!!;
ってかどこで息継ぎしてんの!!・・;」
冷や汗満載である