第43章 飲み会(過去と今)
すみません;
帰ってから倒れたまま寝過ごしてました;
今から更新します!;
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太刀川「ってか、何で誰にも話さねえんだ?」
恵土「………そりゃあ…
全員から存在してないものになって
感情を見せれば否定されて拒絶されて…
元々話すのが苦手だったのが、話すのが恐怖になったってだけだ」
そう言いながら左手を見つめ、自嘲気味に肩を震わせて笑う姿は…
太刀川「…;ごめんなさい;(土下座」
恵土「いや;
土下座するほどのこっちゃねえだろ;(汗」
風間「そういえば頑固だな」
恵土「?」
風間「他の所は人に合わせようとするくせ
そんなに気にする必要はないというのに気にしたり
変に気を回そうとしたり
そこまでするいわれはないのに、動き続ける所だ」
恵土「…あー;
誰も助けてくれなかったから…
助けて欲しい時に、助けられなかった気持ちが解るから……
そんな思いをする気持ちが解るっていうか
それを味わうのを、一瞬でも長く与えたくないっていうか…
ただ、それだけだよ^^;」
来馬「そういう人だから…ね?」鋼を見る
村上「頷)そうですね。
もう少し自分を大事にしてくれればありがたいです」
恵土「だからそれが異常なんだって!!・・;
何とか慣れようとしてるけど、難しいよ//」
言ってて恥ずかしいのか真っ赤になった。
風間「なら、その優しさを自分に向けて下さい。
自分を自分ではなく、他の人として認識すれば動けますよね?
昔から…
自分以外の人には、すぐに手が出るのは知ってますから(ふっ」
歌川「優しさって意味で(二度頷」
菊地原「スキンシップに足まで出してくるけどね」
歌川「おいっ!;」
菊地原「つーん)…」知らん振り&顔逸らす
三上「大丈夫ですよ。
少しずつ慣れていけばいいから^^」
頑張ってオーラ満載で、両手に拳を握り締める三上に対し
恵土「ありがとう、歌歩(ぎゅう)
愛してる(ぎゅうう」
そう言いながら抱き締め
最後の一言と共に
目を瞑って微笑みながら、その力を強めた。
三上「え?//え?////…
ええ!!??///////」
恵土「愛してる^^♪(にっこにこ」
ずきゅーん!!!
変な音が響き
風間「心臓に悪いのでやめて下さい;(ドキドキ」
ツッコミが響いた