第43章 飲み会(過去と今)
陽介「久しぶりにやってもらえばいいんじゃね?^^」
秀次「いいわけあるか!!;」
奈良坂「そうすればいいと思うぞ。
もう別れ道だから先に帰る」
秀次「なっ!;」
古寺「ありがとうございました(お辞儀」
そうして去っていく奈良坂と古寺に対し…
伸ばしていた手を思わず冷や汗と共に下ろしながら…
恵土「にや&キラン)…」
秀次「…………
…;(溜息)
お手柔らかに頼む;(汗」
目を瞑りながら
渋々恵土の提案(おんぶのみ)を了承し、うなだれることとなった
それから後…
太刀川「?それだったら神の力を使えばいいんじゃ?」
恵土「久しぶりに背に秀次の温もりを感じてたいの^^♪」
秀次「やっぱりやめてくれ////」
恵土「可愛い^^//♪」
そう言いながら、昔のようにおぶっていた。
小さい時…
11歳恵土「しゅーじ…寝ちゃったか?^^」
振り返りながら問いかけた時…
4歳秀次「…恵土の温もりだ(微笑))
うん!寝た!!^^//♪(すりすり」
その温かさに安心して、笑みを浮かべていたことを…
それを思い出しながら
恵土は微笑み、おぶわれている秀次は顔を真っ赤にしていた。
太刀川「あー。あれは当たらねえのか?」
恵土「?あれって?」
太刀川「あー、ほらあれだよ。t
風間「殺すぞ(ギンッ」背後
太刀川「ちょっ!;風間さんタイム!!!;」
風間「気付かないままの方がいいこともある。そんなことも解らないのか?(ギロリ」
そんな中、論争に発展していき
両掌を前に出す太刀川は冷や汗ながらに下がり
風間はずいずいと詰め寄っては説教モードに突入していった…;
恵土「あ~。
こんなに大きくなって♪重くなって♪(微笑&るんるん」
そんな中、恵土は上機嫌に
昔のようにリズムよく、上半身を上下に動かしていた。
菊地原「あんたは図体でかくて重い割に背が小さ過ぎ」
恵土「…(ギラン」
菊地原「げっ;」
恵土「何でお前はいっつもいっつもおおおお!!!」
菊地原「暴力反対いいいいい!!!;」
恵土「言葉の暴力直してから言えやゴラあ゛あ゛あ゛!!」
菊地原「口論じゃ勝てないくせに!;」
恵土「知るかボケえええ!!(くわっ!!」
さきほどのやり取りでヘッドロックをしながら言った直後に
左腕によるラリアットが炸裂ううううっ!!!!;