第42章 飲み会(昔話)2
それから、結局の所
模擬戦を2万回ほど負けたように感じた;
でも、その後で一緒に食べておいしかった。
その食べる場所がラウンジで
食べてから後、ふと見ると恵土が幸せそうに眠りかかっていた…
日差しが温かくて、ウトウトしだしていて…
よだれが落ちそうになっていた。
それに思わず…
ぽとっ
恵土「ん…あ、いけな!;(ごしごし」
思わず、咄嗟に口の端から出てたよだれをふく中…
恵土「あ、ここにも・・・・・・」
机に落ちたよだれを拭こうとした時、動きが止まった。
そのよだれに向けて
俺が顔を近づけて、なめようとしていたから・・;
ごすぅっ!!!!!
直後、机に押し付けられるように右拳で殴られ
恵土「何やってんの!;」
太刀川「だって間接キスしたかったから…;(たらたら」
恵土「ねえ?食後の運動付き合って?殺させて?・・」
太刀川「目がやべえよ!!;めっさこえぇよ!!;
デスキラーになってるよっ!!!!;(だらだら)
ってか首しまってる!!;ギブギブゥ!;」
胸ぐらを掴まれて
真っ黒オーラ全開で見えるのが眼光だけってめっちゃこえぇ!!;
怒った風間さんの次にこえぇ!!;」
風間「ほお。どういう意味だ?(ギラン」
太刀川「って本人来たあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!;
ってかいつの間にか声に出てたあああ!!;(真っ青」
思わず震える中
菊地原「何やってんですか、バカ騒ぎし…
ああ(溜息&ジロ」
太刀川「頼むからゲスを見る目はやめろおお!!;
じと目通り越してる!;」
何でよだれがある机見た瞬間に見抜いてんだよ!!;
ってか近寄って溜息交じりに見るのやめろ!!;
恵土「制裁ターイム、OK?b(キラン」
風間「頷)いつでもどうぞ(キラン」
太刀川「ダメダメ止めてえええ!;(がくぶる」
英語発音で言う恵土に了承する風間さん…
これはいつもの恒例制裁フルボッコ&説教3時間コースと見た!!;
長年の経験上解ってるんだぞ、これぐらいはあ!!;
すると、それらの光景を一部始終見ていた陽介が声をかけてきた。
陽介「はっはっはっ^^
ダメだな、太刀川さんは(微笑」
太刀川「何を!?」
陽介「俺だったら起きる前に唇奪う!b(ぐっ&ウィンク」
太刀川「その手があったか!!(驚」
黒い恵土が陽介の後ろに現れた!;