第42章 飲み会(昔話)2
そう思いながら、いつの間にか言葉にする中…
加古「いつの間にか声に出てるわよ?」
秀次「!!?;(ビックゥ!!」
その言葉に、思わず体をびくつかせた。
加古「次にチャーハンの話だけれど…
昔、私が米屋くんに食べさせてあげようとした時
『待て陽介!命を粗末にするな!!(肩掴みながら必死に止める』ってどういう意味かしら?^^(にっこり」
秀次「申し訳ありません;(だらだら」
加古が秀次へ、にっこりと笑いかけながら言う中
当の秀次は、顔色が黒くなりながら
気まずそうに、冷や汗をだらだらと流しながら呟いていた。
陽介「秀次がとけそうな勢いで汗流してる!!;(汗&驚」
古寺「初めて見ましたよ!(驚」
がちゃん!
陽介&古寺『がちゃん?(振り向く』
驚きのあまり、口々に言う中
あまりに不自然な音に振り返ると…
すっ
奈良坂「…」
陽介&古寺『!!!??;』
奈良坂がサイレンサーを付けたカメラを堂々と構えていた。
月見「奈良坂君
サイレンサーをわざわざ装備する必要はないわ。
音無しカメラのアプリなら、ここにあるから(キラン」
奈良坂「奈良坂、了解」
陽介「ちょっ!;ばれたら殺されるって;(あせあせ」
古寺「あの、奈良坂先輩…;」
そんな中、奈良坂の肩を古寺がちょいちょいとつつき
奈良坂「?どうした?」
古寺「ばれてます;っていうか今も凝視されてます;」
秀次「ジー)…(黒」
陽介「ひい!!??;
(写真撮ろうとしなくてマジでよかった!;(心臓ばくばく」
指さす先には、顔色が黒いまま睨んでくる秀次が…;
それにビビる陽介は、知っていた。
その後に説教フルコースが待ってる事を…
その当時、それを聴いて見てた古寺もまた同様に…;
秀次「…とりあえずお前たち、撮ってないよな?(ギン」
陽介&古寺『撮ってません!!;(青』
秀次「本当だろうな?特に陽介」
陽介「もう撮れません!;(ぶん!ぶん!&真っ青」首横振る
否定しまくる二人に対し、怒りをあらわに言う中
奈良坂「撮ろうとしたがやめた(ばーん」
秀次「!?;」
奈良坂は堂々と公言し
月見「楽しそうだったから止めなかったわ^^(キラン」
秀次「止めて下さい、全力で;(汗」
月見に至っては、それ以上に堂々としており;
それに秀次は、そんなに強気ではなくなった;