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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第41章 飲み会(昔話)




恵土「お前で刀を研いだらどうなるだろうなああ!!??(ゴゴゴゴゴ」
菊地原「ちょっ!!;ストップ!!;

マジでストップ!!;
バイオレンス劇場じゃんかこれええ!!」
恵土「逃げんなきくっちー!!(がおおお~!」

そう叫びながら逃げるために走り出す中

雄叫びと共に刀を手にし、追いかけまくる恵土;


栞「頑張れ~^^
そしてどっちも生き残れえ~!(手を振る」
菊地原「それよりも止めろ!!:」

それから後…
風間と歌川が止めに入り、難無くを得たのだが

次の場所でも同じとまではいかないでも
その格好にツッコまれるようなことが起きていた。


二宮隊の作戦室がワイワイと盛り上がる頃

木虎「ええ!!??;
何でサンタ姿で来てるんですか!!;」
恵土「だって
体を引きずって血みどろになろうとも頑張った証なんだよ、これ!//(キラン」

嵐山隊の作戦室前にて、木虎へ自慢かつ興奮げに語る中


木虎「どこ情報ですか!!??・・;

というより、それ以前の問題です!!
プレゼントをあげるはずの存在が奪いに来てどうするんですか!!;」

即座に、一番の問題点をツッコまれるも


恵土「嵐山ー、トリック・オア・トリート!」

嵐山「あー。お菓子持ってないからいたずらで!b(微笑&キラン」
木虎「何言ってるんですか!!;
それよりも止める方が先d
恵土「よっしゃあ!(キラン&腕まくり」

がばっ!!
恵土「大地獄マッサージ!!!!(微笑」
嵐山「うああああああああああああああああああああああああ!!!!!
相変わらず気持ちいい~^^♪//(のほほん」

即座に嵐山にマッサージを開始することとなった;


木虎「恵土先輩!;無視しないで下さい!!;」

恵土「え~。
でもいいじゃん。

言うだろ?
夢なんてものは奪い、奪われるものだってさ(ふっ」

木虎「遠い目をして言わないで下さい!!;

一応風間さんから聴いて、過去は知ってますが
それだからといってやっていいということには…」

恵土「そう。
だから、そういうことはやらないと決めている。

だから木虎、お前には違うものを求めたい(真剣」
木虎「え//(ドキッ」

そう真剣な表情を浮かべながら、木虎の目の前に立ち塞がった。


その目は、どこまでも真っ直ぐで

木虎と真っ直ぐに向き合おうとしていることが目に見えていた…

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