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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第41章 飲み会(昔話)




ちょうど、二宮が恵土のことを説明していた頃


恵土「トリックオアトリート!^^♪(にぱあ~」

菊地原「…何やってんですか;」

風間隊の隊室にて、お菓子をもらおうとしていた。


風間隊の隊室前でノックをしてから開けてもらい

開口一番に言う中、菊地原がその姿を見てツッコんだ。


ちなみにいうと、全員普段着である。


栞「おお~!って何でサンタさんの格好?」

恵土「ふっふっふっ。
私の白い袋に努力の結晶となるお菓子をよこせ(黒&にや」

ひょこっと顔を出して言われる中

掌を広げながら白い袋を下ろして、目の前に差し出した。


栞「それサンタさんじゃないよ!^^
あっはっはっはっはっ!!(微笑)

はい、お菓子」
菊地原「とか言いながら何勝手にあげてんの;

そういう子供じみた遊びは大人はしちゃいけないんですよ?
知らないんですか?バカ先輩」
恵土「イラッ)お前の場合は
トリック・アンド・トリートだ、ゴラァあああ!!!・・」

まさかのヘッドロック炸裂!!!??;


菊地原「ギブギブギブううう!!!!;
っていうかプレゼントくれるはずの奴が強盗してどうすんですか!!??」
恵土「強盗ちゃうし知らんわボケえええ!!
夢を届ける前に、お前の毒舌何とかしろやおらあ゛あ゛!!!」
菊地原「やっぱり恐喝だアア!
弁護士を呼べえええ!!;」

そう叫びまくる中


風間「毎回このお祭り騒ぎはどうにかならないのか?;(溜息&腕組み」
恵土「お菓子をよこせえええ。
くれなければ、地獄を見せるぞ。ひゃっはああああ!!」

気分が盛り上がり過ぎて、無理だと言わんがばかりに叫んだ;

その場でジャンプしまくっている時点で結構テンションが…;


歌川「目が血走ってますよ?;ちゃんと寝れましたか?」

菊地原「そうそう。

いっそのことなら永遠の眠りについて欲しいけど(溜息)
今後一切暴力がなくなるように」
歌川「こら!」

お菓子を渡す中、心配げに尋ねられたが

横からぎゃいぎゃい言われ、歌川にツッコまれた。


恵土「ふっ。徹夜で編んだから血みどろだぜ!b(キラン」
菊地原「どんだけミスしたら赤一色に染まるの?バカ?」
恵土「やかましいわあああ!!!」

まさかのアイアンクロー炸裂!!;


菊地原「いだだだだだっ!!;」

からの~
バックドロップが炸裂ぅ~!!;

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