第41章 飲み会(昔話)
菊地原「それはどう見ても自業自得でしょ。
清らかで愛しい想い出をぶち壊したんだから」
恵土「二度頷)そうそう!!」
太刀川「だからって限度があるだろ!!;
12時間ぶっ続けの説教は堪えた;;;(がくぶる」
恵土「自業自得」
菊地原「二度頷)こくこく)言えてる(溜息&じと目」
太刀川「なんか腹立つ!!;」
風間「誰が聞いてもお前が悪い。
起こし方にしても色々あったはずだろ(溜息」
太刀川「ん~
!
キスして起こす(微笑」
風間「殺すぞ(黒&睨」
顎に手を当てて考える中、おもむろに手を打ち
拳だった状態から、人差し指を伸ばしながら言うも
黒い顔色になりながら睨み、腕組みしたまま低い声で言った;
太刀川「こえぇよ;」
風間「もう少しマシな起こし方はないのか」
恵土「言うだけ無駄じゃない?」
菊地原「バカがどれだけ考えてもバカな起こし方しか思いつかないんじゃ?」
太刀川「だったら恵土!!;どう起こすんだよ!!;」
恵土「んなもん決まってるじゃん」
風間「一番マシなものを言え」
恵土「あいあい。
普通に揺する、抱き着いて」
『…』
その提案に、思わず一同は黙った。
風間「ひとこと余計だ;」
太刀川「抱き着かれるのh
迅「ちょっとタイム。
太刀川さん、このままいくと
風間さんにマジで殺されるから気を付けた方がいいよ?;(ぼそぼそ)
全力で;」
太刀川「げ;マジか;」
迅「おおマジだって;」
ひそひそと話し合い…
太刀川「ん~。
(風間さんが怒らなさそうな言葉は…
!
って待てよ。さっき言おうとしたのは
『抱き着かれるのはいいな』
なら、どういえばいいかを考えれば」
そう考えている中
恵土「え~。
でもさ、いきなり大声で揺すられるよりかはいいよ。
抱き締められることで温かさを得られるから幸せ感が^^♪」
風間「それはあなたにとってです;
もしも俺がやられたら気が動転してそれどころじゃ;」
恵土「でも私はやられたい」
風間「…;
三輪や俺以外にはしないで下さいね?;」
菊地原「僕、されたことありますけど?」
別の意味で盛り上がっていた。
そんな時、考え込んでいる太刀川に気付いて尋ねるも…
風間「どうかしたのか?」
太刀川「いや…
どうせなら直接おっぱいに触れるのがいい!」
風間「死ね」
未来は変わらなかった;