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鬼神乱舞 【ワールドトリガー】

第41章 飲み会(昔話)




恵土「も~そんなにわめいちゃいや^^//ちゅっちゅっ」
秀次「!!!!!???・・////(ぼぉん!!」

ちなみにいうと

先程から、秀次が口をパクパクさせていたのは
恵土がキスを、さっきからしまくっていたからである;


陽介「完全に手玉に取られてるな;秀次」

奈良坂「いつものことだろう」

古寺「っていうか、未成年エリアに来てどうするんですか?;」

月見「きっと、三輪くんをいじりたいのよ(微笑)
ね?^^」
恵土「Yes, I do!^^(グラス掲げる」
秀次「!!??・・//;」

恵土「愛してる~^^//(すりすり」

太刀川「いい具合に出来上がってるな(にや)

俺のもチュー^^♪」
恵土「やっ(ぷいっ」
太刀川「ガーン!!)!!;」

風間「俺にはしてくれませんか?(ずいっ」
恵土「………
ほっぺ(ちゅっ」
風間「//(ぽっ」

太刀川「ずりぃ!!!!」
恵土「…………………額(ちゅっ」
太刀川「//(ぽっ)

…って、額とほっぺって!!;
しかも間が長すぎじゃねえか!!??;」

恵土「えっと…なんとなく?」
太刀川「なんとなくじゃなくって!!;」

恵土「それよりもよくも秀次の愛しい想い出を…(ギラリ」
太刀川「ってそれ昔のことだろうが!!;」

菊地原「何しでかしたんですか?バカ2号先輩」
太刀川「なんか俺に恨みでもあんのかよ、そのあだ名!?・・;」

恵土「昔の時だ…

小さい時の夢を見ていたんだ」


1年ほど前…

恵土「むにゃ…(微笑」

ベッドで横になっていた時、通話状態になったまま眠ってしまった。

携帯電話をかけてきた相手は出水で、話していた時であった…


出水『あれ?寝てる?』

ちょうどその頃、恵土は昔の夢を見ていました。


秀次「けーと!けーと!^^♪」

両手をばたばたさせながら

「けー」で上に上げ、「と」で下に下げるというのを繰り返し
何度も何度も呼び続ける、小さな秀次(当時5歳程度)に

そのあまりの愛おしさに、思わず微笑みかけて恵土もまた…


恵土「しゅーじ!しゅーじ!^^♪」

同様にしながら、きゃっきゃっと…

それはそれは、とても楽しそうにしていました……


だが、それは一つのいたずらによって

いきなり急変する事になってしまった…


太刀川「にや)…」

出水の後ろでにやつく人によって;

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