第41章 飲み会(昔話)
熊谷「その当時の現状は?」
恵土「きくっちーがもう出ていくって言って出て
それを止めようとついてったら、男子トイレに連れ込まれて
それで抱き締められながら礼を言われて、キスされた」
菊地原「言わなくていいってわざわざ」
那須「それで迅さんの方は?」
恵土「えっと…
本人曰く耐えられなかったって。
楽しかったらいいんじゃない?」
『いいわけあるか!!』
秀次「もう制裁は済ませたから安心してくれ;(溜息」
(1474ページ参照)
恵土「そういや慶~
お前、子供なんて作ってたっけ?俺の息子って」
『!!!!!///』
恵土「皆、どったの?顔赤らめて」
月見「恵土ちゃん、いい加減にあなたも知った方がいいわ。
そういうのに疎いとは言っても
そういう言葉も解らないようじゃ後々大変に」
三上「やめて下さい!!
清いままでいさせてあげて下さい!!;」
太刀川「じゃあ俺は汚いってか!!?;(ガーン!;」
風間「それ以外に合う言葉はないと思うが?(溜息」淡々
恵土「あっちでも言われたがさっぱりわからん;
やっぱり教えt
ごぉん!!!!!!
恵土「きゅううう);」目が回ってる
風間「二度とそういうことを言うな!!解ったな!?」
『サー!イエッサー!!;(しゅびっ!!』敬礼
忘れるよう、恵土の頭に拳で殴ったのは風間である;
遊真「お決まりなのか?これ」
来馬「あー。
知ってる人達からすれば日常?かな?^^;」
太一「それ以前に恵土先輩はそういうのに興味がない派だし」
遊真「ふむふむ」
そんなこんなで、話は変わった
恵土「ん~。
かにはおいしかったし、おかみさん?綺麗な人だったし
mogに寄ったけど、いい所だったし…
でも、慶が騒ぎの渦中にいまくってた」
太刀川「そりゃまあ…
お前の愛おしい唇がすぐそこにあったからさ(キラキラ&微笑」
恵土&皆『気色悪い』きっぱり
太刀川「だから何で俺の扱いだけひでぇんだよ!!;
風間さんの時だったらどうしてた!!??;」
恵土「ん?蒼也の時だったら…(思い浮かべ中)
…まだたしなみがある」
太刀川「ガーン!!;)どういうこっちゃ!!;」
恵土「節度と教養がある。
だって常に一歩引いてたし」
風間「大人として当然のたしなみです(溜息&腕組み」
目を瞑りながら当然という風間は大人びていた。