第41章 飲み会(昔話)
恵土「土下座)皆!頼むから怒りを鎮め
『無理だ!!!!』
恵土「はい無理いいいいいいいい!!;(わああああん;」
なんか、父上とそっくり(1336ページ参照);
恵土「うわああああん;
止まらなかったら死んでやるううう!!;
自分大事になんてもう知るかああああ;」
秀次「!やけになるな!!;(汗」
恵土「もういい!;止まらなきゃ死ぬ!!;
もう決めたあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!;」
太刀川「ナイフ押さえろナイフ!!;」
風間「解った!!解ったから落ち着け!!」
恵土「もう冷静だああ!!;
180度回って冷静通り越したあ゛あ゛あ゛あ゛!!;」
秀次「それは回り回って混乱だろうが!!;」
菊地原「っていうより正反対になってる時点で気付け!」
意を決して
ナイフを取り出して止めるために自決しようとする中
それを数人がかりで押さえつけられ
わーわーと騒がしい喧騒によって、落ち着く結果となった。
というより;
恵土「止まってくれなきゃもう死ぬしかないいいいいい;;(滝涙」
『解ったから落ち着け!!止まるから!;(汗』
泣き落としに等しいと言える;
それから後、成年と未成年に分かれて飲むこととなったのだが
恵土「も~;
何だって皆、そうやって怒るんだよ;
私には解らないよ~~//;(涙」
加古「それはやっぱり、利用されてるように見えたからよ」
二宮「全く気付かないですることの方が多いからな」
恵土「カゲ~カゲはどう思う?」
影浦「怒るのが当然だ!
いいようにあしらわれて利用されてるように感じねえのか!?」
恵土「感じないから解んない~;(汗」
影浦「あほ;(溜息」
恵土「誰があほだこらあ゛あ゛~」カゲへ両拳でぐりぐり
影浦「やめろボケ!!酒くせぇ!!;(汗」
恵土「わぁ~ん;
鋼からも何とか言ってやってぇ~;(ぐすぐす」
村上「あはは^^;
悪いけれど、俺も同じように思ってるよ(苦笑」
恵土「ばかあああああああああああ!!;(わああん;」鋼へぽかぽか
その軽い拳を受け止める中、笑っていた。
そこに一つ、質問が振られてきた。
日浦「かに道楽、どうでした?」
恵土「ん?
そうだなあ…
きくっちーに男子トイレ連れ込まれてキスされて
迅には道中でキスされて…
まあ、色々と楽しかったかな^^」
『どこら辺が?』