第40章 飲み会(大事なもの)
~おまけ・その後~
その後、あーんと恵土に自分の箸であげており
秀次「おいしいか?(微笑」
恵土「わん!^^//(すりすり」
古寺「完全に犬化してる;(たら」
奈良坂「いつものことだがな(もぐもぐ」
陽介「俺の方に来て欲しかったのに;(ずーん」
月見「また次があるわよ(ぽんぽん」
思わず呟く古寺、食べ続ける奈良坂
その光景に沈む陽介に対し
その肩を軽く叩いて、励ます月見だった。
秀次「恵土、食べろ(ぱく」肉を口にくわえる
恵土「わん!^^//♪(尻尾ぶんぶん」
秀次「//」
陽介「それってポッキーゲームならぬ焼肉ゲームになってっけど!!??;」
だが、どっちにしろ
やいのやいのと盛り上がることには変わりなかった。
そして…
太刀川「ずりいいいいい!!!;」
風間「ちょっと来い」
その光景に叫ぶ太刀川だったが
後に、酒を混ぜたことを風間から説教されたのは言うまでもなかった…;
風間「うっかり他のものが飲んでしまったらどうするつもりだ?
あそこには未成年しかいないんだぞ?」
がみがみくどくどと続く風間さんの説教に対し
太刀川「ちーん)…」目が菩薩化
風間「聞いているのか太刀川!!(イラッ」
最終的には、策略も何も
目が死んでしまった太刀川さんであった;
それを見ていた人たちは
いつもの光景だと、何ら変化はなかったものの…
初めて見た人たちは……↓
修「あぁいうことをするのか…;」
遊真「何で惚れてたのに気付かなかったのか…
なおさら疑問だな」
千佳「深まるばかりだね;」
修「そう言えば、その誕生日プレゼント
いつもらったんだ?」
千佳「えっと、2月11日の
恵土先輩が
その場から動けないリリスちゃんに、たくさんものを持ってきた時(580ページ参照)
あの時、食べている間に言ってくれたの。
『生まれてきてくれて、ありがとう^^』って^^//」
そう嬉しそうに微笑みながら
恵土の手作り人形(1471ページ参照)を抱き締めていた。
修「そっか(微笑」
遊真「よかったな(微笑」
それを見て、嬉しそうに微笑む中
千佳「時代劇も見たよ。とても楽しかった^^」
修「え!?;あれが…?;」
遊真「なかなかだっただろ?^^b(キラン」
千佳「うん!^^」
各々は心底、楽しそうに笑った…